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TOSSランドNo: 1700065 更新:2012年12月12日

「よかった」ので.もう1日!日直指導の「発想」転換


「よかった」ので,もう1日!~日直指導の「発想」転換

                                        TOSSアンバランス福島 三瓶まゆみ

これは第2巻p492,勝又明幸先生の論文の紹介である。

日直は,

学級で必ずやらないとみんなが困る当番活動

として位置付けられる。

これは,「自主的で創造性の高い係り活動」との明確な区分においてなされるものである。
したがって,
日直は「・・・・・・せねばならない」が先行する。
日直は「楽しみ」ではないのだ。

それが「しっかりできなかったので,もう1日!」なる発想を生み,
ますます,子どもを閉鎖させる。

発問1:

日直の仕事は,どんな気持ちでやっていますか。
 ① 当番だから。責任を持って。
 ② 当番だから。しかたなく。
 ③ 仕事ができるのは「権利」だから。

①が多い。しかし,本音は②であろう。
「先生は,③だと思います」明確に宣言する。  

発問2:

日直の仕事は,誰のためにやるのですか。
 ① みんなのため。
 ② 自分のため。

全員が①である。
「先生は②です」これも明確に自分の考えを示す。
これらを踏まえ,プラス思考に転換する。

指示1:

日直のしごとぶりは,何を・どれだけ・どのように「がんばったか」で評価します。
しっかりできた日直は,
「今日の日直はよかったので,もう1日やってもらおう」
ということにします。

帰りの会において,「日直の仕事ぶりはどうでしたか」と,全体に問いかえす。

当番活動でも子どもたちの創意工夫や自主性が生かされる。

① 班(4人)がうまく分担し全員が仕事をできるようにしていました。
② 朝の会の司会が,時間内にしっかりできました。
③ 朝,窓をあけた後,教室のすみをはいていました。
など,2年生でも多くの発見をする。
「だから,もう1日やってください」と評価された子どもたちは,Vサインである。

「よかったので,もう1日」は,仕事への発想を転換し,日直活動を活性化する。


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