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TOSSランドNo: 6548988 更新:2014年08月30日

なわとびが跳べない子の指導〜フープとびなわ


スーパーとびなわも、偉大な発明である。

 何といっても、僕自身が、スーパーとびなわのおかげで二重回しができるようになったのだから。

 だが、TOSS(法則化)には、もう一つ偉大な発明がある。

 フープとびなわ、である。
 冨山の養護学校に勤務されていた高畑先生の発明だ。

障害児は、なわを回すという動作と、ジャンプするという動作を協調させることがむずかしい。
 だから、フラフープをとびなわにするのである。

 硬いから、床に当たると音がする。

 かちん・トン
 かちん・トン
 かちん、と音がしたら、ジャンプするんだよ。トン。

 かちん・トン
 かちん・トン・・・・・・・

 一年生に、なわとびが一回も跳べない子がいた。
 何らかの発達障害をかかえているように思えた。

 そこで、フープとびなわを使ってみた。
 フープとびなわ、と言っても、一年生の場合、90センチ径のフラフープそのもので代用できる。
 切断する必要はない。

 フラフープ回すだけで、十分からだが入ってしまう。
 
 今朝のなわとびタイムに、前述のかちん・トン、かちん、トンのリズムで跳ばせてみた。

 スムーズに二回目、三回目とは連続しないのだが、何とか続けて跳べるようになった。

 ふつうのとびなわでもやらせてみた。

 二回、跳べた。
 たくさん、たくさんほめて教室へ帰した。

 3校時めが、体育だったらしい。

 放課後、担任がちょっと興奮して知らせに来た。
 「7回、跳べたんです。」

 これは、うれしい報告だ。
 たった一日の練習で、彼はゼロ回から7回までイッキに到達してしまったのである。

 フープとびなわは、普通学級に在籍する、軽度発達障害児にも有効であろう。


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