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TOSSランドNo: 8517761 更新:2014年08月27日

理科授業のささいなコツ 説明と実験の同時並行


 6年生に、エタノールで葉緑素を溶かしだしてヨウ素液につける、という実験がある。

 課題を考え、予想をして、実験手順を調べてから実験にとりかかると・・・・・・絶対に45分では終わらない。

 どうする?

 実験しながら予想したり、手順を確かめたりするのである。

 「葉に日光が当たるとデンプンができるのではないか」というところまでは、前日までにやっておく。

 葉に日光が当たるとデンプンができるのか?

 という課題を書いたら、即刻実験を始めてしまう。

説明1:

 まず、お湯につける。

 どう?お湯につけると柔らかくなってきたでしょ?
 おひたしと同じ原理。

ノートに実験手順を書く。

 ① ジャガイモの葉をお湯につける⇒やわらかくするため。 

すぐに、湯せんしたアルコールに葉をつける。
このときに、においをかがせたり、アルコールを肌にシュッとつけてみたりする。

発問1:

水じゃないね。このにおい、嗅いだことがあるかな。

というと、注射のときの消毒のにおいと言う子がいる。

説明2:

これ、時間がかかるので、実験しながらノートに書いていくよ。 

実験手順② 葉を(あたためた)エチルアルコールにつける。

しばらく待つ。

 アルコールが緑色になってくる。

 ここで問う。

発問2:

エチルアルコールにつけるのは、何のため?

葉の緑色を溶かしだすため。というのは「感覚的に」わかる。

発問3:

どうして、緑色を溶かしだすの?

 ヨウ素液につけたときの色の変化を見やすくするため。
 と、ひとりぐらいは考える。

 こうやって、問答をしながら授業をすすめるのが高学年では効果的だ。
 小森型が使えるのである。

 こうやって、やりながら実験手順を踏む。ノートに書く。

 45分で終わらせることが可能になる。


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