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TOSSランドNo: 6118524 更新:2014年08月25日

鬼門・コイル巻き


6年生、電磁石の実験。
「コイルの巻き数を変えて、電磁石の強さを調べる」という実験がある。

本校では、キットを使っているので「200回巻き」のコイルが入っている。

しかし、もう一種類のコイルは、自分で巻かなくてはならない。

これが鬼門だ。

今の子どもたちはエナメル線を巻いてコイルを作るという経験は皆無に近い。
わたしぐらいの年代だと、自作コイルを巻くのは「基礎技能」であった。
ラジオを作るにも、アンテナコイルを自分で巻いたもんである。

だから、エナメル線を「こんがらがった釣り糸」状態にする子が現れる。

単一乾電池などにエナメル線の「輪」をすっぽり入れておいて、横に引き出す(エナメル線の輪は回転する)ようにさせるのがコツである。

上方に引き出すとスプリング状になって、これが混線のもとになる。

本校で使っているのは「H社」のキットである。
これに入っているコイルボビンとエナメル線は、良く考えられていて、
「端から端まできっちり巻くと50回巻き」になるように設計されている。

こういうキットを選んでおくと、ストレスが少ない。

 すでに200回巻きのコイルがあるのだから、子どもたちには「巻き数の少ない」コイルを作らせるのである。

 このへんがミソである。

 あとは、上手にやっている子を発見し、ほめて「まわりのお友達に見せてやってね」とたのみ、それ以外の子どもたちには「●●君のやり方を見てごらん」と指示する。

教師以外に、見本が数人いるだけでも、授業効率はかなり向上する。


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