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TOSSランドNo: 7461729 更新:2014年03月17日

体験学習 5分前行動を身につけるポイント


体験学習ポイント1 5分前行動のポイント

体験学習では、子どもたち自身が、その日の活動予定を考えて行動する力を身につけさせたい。

そのために必要となるのが、「5分前行動」である。

5分前行動が身についていないと、体験学習中、教師が
「はやくしなさい。」
「急いで。」
「次の活動の準備をしなさい。」
と声をあらげることになる。
また、時間に追われて活動すると、事故にもつながる。

逆に、体験学習までに、5分前行動ができるように指導しておくと、子どもたちは、自分達で考えて動いているんだと自信をもつことができる。
また、体験学習中、教師は慌てることなく、プログラムの指導に集中することができるので、安全管理にも落ち着いて注意を払うことができる。

そのために、学年として、次の内容を指導する。

①集合した時は、静かになるまでの時間を告げて、時間の意識を持たせる。

体験学習までに、何度か学年で集まって話す機会がある。
その際、
「集まってから、先生が話をできるまで5分かかりました。次は短くしましょう。」
「今回は、時間ぴったりに静かに集まれた。すごい。すばらしい。優秀な学年だ。」
と、時間を守ることができているか伝える。

②時間を守らないとどうなるかを伝える。

「さっと行動できなければ、活動の時間が短くなります。体験学習は、他の学校も一緒です。もし、時間が守れなければ、ご飯が食べられないかもしれません。お風呂も入れなくなります。」
と、想定される内容を告げる。
他校と施設利用が重なっている場合、夕食、お風呂などの時間が制限される。
なので、他の活動はゆったり行っても、ここだけは時間厳守がひつようとなる。
子どもたちにとっても切実な問題なので、真剣に話を聞く。

③5分前行動を体験させる。

学年での集会の際、5分前には集会を行う場所に移動し終わっているようにする。
そして、これが5分前行動と伝える。

時間通りに集合場所にくると、並んだり、座ったりするのに時間がかかる。
その結果、集会が始まるのは、予定時間を過ぎてからになる。

学年全体で5分前行動を体験しておくことで、5分前行動とはどういうことなのかが具体的に分かる。

④しおりの読み合わせの際に、行動開始の時間を考えさせる。

「ロッジ前に整列というのは、並び終わった時間のことです。
整列が16:50の場合、何時から動き始めればいいですか。」
と、逆算して考えさせる。

⑤体験学習への期待を高める。

子どもたちが活動を楽しみにしていなければ、素早く行動することにはつながらない。
体験学習で、どんな楽しみが待っているか。
子どもたちが期待を高めるように、教師が語る。
また、体験学習に行った上級生に経験を話してもらうのもよい。


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