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TOSSランドNo: 7517586 更新:2014年02月23日

組体操の指導を成功させる10の秘訣 (7)三段タワーのメンバーは論文審査の指名方式で


三段タワーは子供たちの憧れである。だから,希望者を募ると何十人もが希望する。
しかし,教師側としては,指導の大変さと安全面から考えて,たくさんのタワーを立てるわけにはいかない。
私の学校だと,多くて3つが限度である。そこで,子供たちには次のように話す。

説明1:

次回の練習で,三段タワーのメンバーを決めます。組体操は運動会の花であり,その中でも三段タワーはシンボルなのです。
多くの下級生が「スゴイ!」「カッコイイ!」と憧れます。
ですが,一方で危険な技でもあるのです。
4年前にトップから落ちた子がいました。〇〇先生が下で受け止めて,助かりましたが。
落ちたのはメンバーみんなの責任でもあるのです。メンバーになりたいかどうかよく考えて決めてきなさい。
本当にやりたいと言う人にだけやってもらいます。

そして,次の時間に以下のように行う。

指示1:

三段タワーのメンバーを決めます。
本気で,やってみたいという人は立ちなさい。

数人がサッと立つ

指示2:

はい,そこまで!
今立っている15人は,「やるぞ!」と言う気持ちが現れていました。こちらへ来て座りなさい。

どうしようかと迷った子は立てなかった。とても残念な気になる。
向山先生の論文審査を受けたことのある方には,この気持ちが分かると思う。

そこで、続けて次のように言う。

指示3:

あと5人なれます。今度はジャンケンです。
やってみようと言う人は立ちなさい。

このようにすることで,メンバーはより本気になり,ジャンケンで負けた子も納得してあきらめられるのである。


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