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TOSSランドNo: 1387245 更新:2014年02月22日

学級活動・全校集会活動大事典 学級会


学級会をスムーズに進め,実のあるものにするために,手を打っておきます。
例えば,板書は教師がすること,司会のパターンをあらかじめ決めておくことなどです。ここに,有効な一方法を示します。

司会をするのはむずかしい。大人だってむずかしい。2年生は,すごくむずかしい。
だから,司会のパターンをはじめに決めておく。だいぶ,簡単になる。

黒板には教師が書く。

司会よりもっとむずかしいと思っている。理由は以下の3つが考えられる。

1)意見をまとめて短い文章に作りなおさなければならないこと
2)早く書かなければならないこと
3)全員の注目を集めなければならないことである。

2年生の子どもがやると,司会者や,発表者よりも目だってしまうことが多い。よって,私が板書をする。

議題と,話し合いの順番を示す項目をはじめに書いておく。

Gakkyuukai-1

まず,考えを出させる。これは案なので理由は言わない。

完全に,出そろうまでどんどん言わせる。このとき,反対意見は受けつけない。
司会の子どもは,「考えがうかんだら言ってください」と言い,1人の子が2つ,3つの案を出してもよいこととしておく,
出そろったら次に進む。また,司会は1人にかぎる。長くなったら交替するが,そのときは全員に知らせる。

次にどの案がよいかを考えさせ,えらばせる。このときは,責任を持たせ,はっきり賛成・反対の理由を言わせる。

司会の子どもは,「どの考えがよいかえらんで,わけも言ってください」と言い,理由のないものは受けつけない。

賛成意見には○,反対意見には×のしるしを板書する。

教師は,素早く書き,司会の子どもにいちいち振り向かないことを言っておく。
司会者が見るものを,他の子どもの見るので話し合いが進まなくなるため。
しかし,意見が意見がとぎれたときは見ることにする。途中経過を知らせるため。
(「山田さんの考えに賛成の人が多いです」など)

意見が出つくしたら,○×の数を見て司会者がふさわしいと思われる考えを全員発表する。
2つの考えを合わせたものでもよいとする。○の多いものをえらばなければならないことはない。

反対理由が,目的の主旨に合わないといった,重要なものである場合もあるので,多数決にはしていない。
司会者は,ここでいちばん頭を使うことになる。司会者は次のように言い,全員の同意を得る。

「山田さんの考えにしたいと思います。みなさんよいですか」

全員が納得すれば,決定し,改めて決定したことを言う。

「~をすることに決まりました」

同意が得られなかった場合は,対立意見と司会者がえらんだものを並べて話し合う。
良い点と悪い点をすべて出し合い,良い点の多い方をとる。

この段階で残っている反対意見は,ほとんどの場合1つ。よって,くわしく,どちらが有効かを比べさせる。


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