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TOSSランドNo: 1117208 更新:2014年01月13日

漢字スキルの指導「ステップ3」(伴一孝氏の追試)


4月、漢字スキルの3つのステップ(学習システム)の指導。5月、その周知徹底と指導してきて、

ざわざわしている間に、以下のことをする。

 新しいページになった時・・・新出漢字を板書。

 2日目、3日目の時・・・・・前日に練習した分と新出漢字を板書。

指示1:

 漢字スキル。 ○番。

スキルを半分に折って、該当ページを出す。それを、顔の高さくらいで示す。

※2日目、3日目の場合

黒板の前に立つ。

指示2:

空書き。

指示3:

昨日の字。

左ページに熟語で載っている読み方で、読む。

読みながら、漢字を指差す。

鏡書きで筆順を子どもに示す。

確認なので、1回ずつ。

指示4:

今日は、次の○文字です。

※1日目の場合

指示5:

 初めの○文字をします。

※※以下共通

指示6:

指書き。

指示7:

10秒で書きます。

指示8:

10,9,8,7,6,5,4,3,2,1,0

指示9:

鉛筆。

指示10:

残り3つを15秒。15,14,13、・・・・・

まず、10秒で指書きをさせる。

次に、鉛筆を持ち、なぞり書き、うつし書き、一人書きを、続けてさせる。この3箇所にかける時間は15秒。

カウントダウンすることによって、緊張状態となり、書くのが遅い子も、0までに、やってしまおうとする。

この時、漢字が最も苦手な子のところに行き、筆順を確認する。縦画、横画の順序が逆になることが、よくあるからだ。

※縦、横など筆順が正しくない場合

①その瞬間に指で示す。

②さらに、筆順を唱えている時、その画に入る瞬間、その子にだけ聞こえる声で、「たて」「よこ」などと言う。

指示11:

鉛筆は筆箱。

指示12:

次、指書き。

指示13:

終わってなくても、進む。

全員、鉛筆はきちんとその度に、筆箱にしまわせる。鉛筆が出ていると、握ったまま指書きをしたり、落としたり、してしまうからだ。 

全員、次の文字を書かせる。一人書きが終わっていなくても、次に進ませる。

 以下、同様にして、最後の漢字まで書かせる。

黒板の前へ行く。

 黄色のチョークを持つ。

指示14:

空書き。

指示15:

「  」(読み方を言う。)

空書きの筆順の声に合わせて、黄色チョークで、書いておいた文字の上をなぞる。(伴一孝氏の追試)

指示16:

 念のために、目をつぶって書きます。まだ、自信がないという人は、しっかり見て書きなさい。一番いけないのは、あやふやなまま、適当にしてしまうことです。見て書いたって、ちっとも構わないのです。

 目を開けて書いている子のために、教師は鏡書き。

 立つ位置は、黒板に書いた字の前。

指示17:

「   」(読み方を言う。)

※読み替え漢字がある場合。

指示18:

1回ずつ空書き。

板書はしない。

空書き、なぞり書きが終わった後はまるつけ。

指示19:

まるつけ。

隣の子とスキルを交換して、まるつけをさせる。

一人書きまで終わっていなかった子や、やり残しがある子は、何も言わなくても、ここで追いつかせる。隣の子にまるをもらうためには、するしかないからである。

まるつけしたものは、教師の前を通過させて、チェックする。

6月なので、ここで、やり直しなど生じない。生じるようなら、ここまでの指導が悪かったということである。もしくは、隣同士、人間関係に問題がある。前段階に戻る(スキルの使い方、記入の仕方など)などの指導が必要。

4月よりの、薄皮を重ねるような指導の上に5月があり、6月がある。しかもそれは、漢字スキルを使用している時だけではない。日常のきめ細かい指導があってこそ、なのである。


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