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TOSSランドNo: 8422271 更新:2014年01月13日

ボディ・パーカッションで誰でもノリノリ!


 パワーあふれる3年生。そのパワーを短時間で上手く生かすことができるボディ・パーカッション。

スモールステップを踏むことで、どんな子でも生き生きと体を使ってリズムに乗り、成功体験が得られる。

1. 授業のポイント

授業の流れは、スモールステップで指導する。
 最初は、リズムを声と体で表現し、その次は手拍子でリズム打ち。最後に歌と合わせる。

2.教材について

 

教材は、山田氏の実践の追試によるものである。
 「みんでグー チョキ パー」のボディ・パーカッションを「さんぽ」の曲に合わせてたものである。
最後のポーズは「手拍子の花束 バージョン1」の最後から数えて4小節目のポーズを参考にしたものである。

3.授業の流れ

① 「みんでグー チョキ パー」 スモールステップでテンポ良く指導

指示1:

「グー(ウン)グー(ウン)  グーグーグー(ウン) 」はい。

3回ぐらい繰り返す。

指示2:

 「(ウン) チョキ(ウン)チョキ(ウン)チョキチョキ(ウン)」はい。

3回ぐらい繰り返す。

「パパパー パパパー パーパーパー(ウン)」 はい。

3回ぐらい繰り返す。

全部のパートができたところで

説明1:

 ここがグーのパート。ここがチョキのパート。ここがパーのパートです。

 グーの人が2回繰り返した後、チョキの人が入ります。

チョキの人が2回繰り返した後、パーの人が入ります。

指示3:

先生がストップと言うまでずっとやり続けます。さん、はい。

教師は、大げさにストップのポーズをする。

 子ども達は、ピタッと止まる。

指示4:

今度はリズムを手拍子にします。さん、はい。

指示5:

次は手拍子だけ。

指示6:

声にしていたリズムを心の中で言います。
 さん、はい。

②「さんぽ」の歌に合わせる

説明2:

今度は歌に合わせます。先生が歌いますから、みなさんは今のようにやります。

つられないようにね。
 途中、止まるポーズ(やって見せる)をしたら止まりますよ。

指示7:

さん、はい。

③ポーズを入れる

説明3:

「くものす くぐって」からは違うリズムです。

 ここからは、全員同じリズムになります。

見ていてください。

 「手拍子の花束 バージョン1」の最後から数えて4小節のポーズを参考にする。

指示8:

全員でやります。さん、はい。

説明4:

 「ウン・ヤッ!」のところは、指先をいっぱいに広げますこのように。

やって見せる。
   
 何回か練習した後、個別評定。

説明5:

 「ウン・ヤッ!」検定試験!
 ポイントは2つ。指先、声の大きさです。

一人一人、「合格!」「おしい!」のみの個別評定。待たない、テンポ良く評定していく。

説明6:

 「おしい!」と言われた人!再チャレンジ試験!

 再チャレンジ試験をし、全員合格させる。

 全員合格した後、

指示9:

最後です。最初からやってみますよ。さん、はい。

リズムに乗り、最後のポーズの「ヤッー!」でみんなの声が一つにまとまる。
 成功体験を得た子ども達の瞳は、いつまでも輝き続けていた。 

【参考文献】
・『ワンポント指導法シリーズ① 向山型で音楽授業 コマとパーツでこうつくる』
                            飯田 清美 (明治図書)

・『ワンポント指導法シリーズ④続向山型で音楽授業 リズムとテンポのシステムづくり』
                            飯田 清美 (明治図書)

・『楽しいボディ・パーカッション① リズムで遊ぼう』
                           山田 俊之 (音楽之友社)

・『楽しいボディ・パーカッション② 山ちゃんのリズムスクール』
                           山田 俊之 (音楽之友社)

・『体がすべて楽器です! ザ・ボディ・パーカッション ケチャ風お茶づけ』
                   山田 俊之 (音楽之友社)


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