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TOSSランドNo: 7128478 更新:2014年01月13日

点字を知り、身近な点字を見つけよう<3時間目>点字を知ろう ~点字を学んで~


T…教師(私)、 C…子どもたち

本校には、毎学期、学年ごとの発表朝会がある。
何を発表したいか話し合った結果、
C:「学校のみんなにも点字を紹介したい。」
C:「せっかく勉強したし、けっこうおもしろかったから。」
C:「点字クイズにしたら、1・2年生だって喜ぶと思う。」
ということで、点字を全校朝会で紹介することになった。

[みんなに点字を紹介しよう…全校朝会での流れ]
 1.点字50音を示し、点字の仕組みを簡単に紹介
 2.点字クイズ(身の回りの物・学校の先生の名前を点字に)
 3.点字が使われている場所の紹介
    (公衆電話、お札、券売機、切符、現金支払機など)

<発展学習2> 障害者との関わり方・バリアフリーの考え方

点字の学習をしてから、障害及び障害者に関わる話題がよく出るようになった。
一緒に本(「ジュニアボランティア教育」など)を読み、障害者たちが営むパン屋さんの話など、子どもたちも経験の中からもいろいろ出てきた。
そして、各自、作文を書いた。

「もっと障害者の気持ちに近づきたい」 児童作文より 
 私は、道徳の時間に点字の勉強をするまでは、目の不自由な人にとって、どんなに点字が大切かがわからなかった。それは、エレベーターや電話ボックスにあっても、ふれたことはあるけど、「これ、なに! 読めんやん。」とか無視していたからです。
 少しでも、点字を知っていれば、少しでも障害者の気持ちをつかめると思います。点字の勉強をしている小学校は、そう多くないと思います。佐志生小学校だけでもいいから、みんなに、知ってもらいたいです。
 点字を覚えて、目をつぶって点字にふれてみても、わからなくて、目をあけてしまいます。でも、見えない人はがんばって、点字をおぼえていくんだな。
 私も、これから、もっと障害者の気持ちに近づきたいです。

   「バリアフリー」  児童作文より 
 わたしは、点字を習う前は、道に点字ブロックがあってもべつに気にしてなかったし、障害者が使いやすいよう工夫された自動販売機を見ても、
「なんで、こんなところに取り口があるんだろう。」
と思っていました。そして、目の見えない人や体が不自由な人を見ると、
「なに、この人…。」
というかんじでさけていました。
 でも、点字を習うと、障害者の苦労や
「大変ですね。」
とか言われるのがいやなんだと障害者の気持ちがだいぶわかるようになってきました。それにこのごろは、障害者のために工夫されている所に気がつくようになったし、自分にできることがあるなら、できるだけしたいと思うようになりました。
 「これからはバリアフリーの時代」
とよく聞くけど、まだまだ点字のある所は少なく、使いにくい販売機など、障害者が困ることがたくさんあると思います。だから、これから本当のバリアフリーの時代にしたいなと思います。


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