TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/05/26 現在)

21635
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 7270975 更新:2014年01月13日

点字を知り、身近な点字を見つけよう<2時間目>点字って楽しい!~点字の名前シールとしりとり遊び~(論文の全文)


T…教師(私)、 C…子どもたち

<2時間目> みんなも点字で書いてみよう!

~指導主事訪問 参観授業~

T:「今日も、この勉強をします。」
といって、点字(黒丸)で書かれた紙を見せる。

Ten

子どもたちは、さっそく点字一覧表を持って調べ出す。
C:「て・ん・じ 、点字だ!」

すかさず次の点字を見せる。

Ten2

C:「の・な …」
と、ここまできたら勘のいい子はすぐ気づく。
C:「わかった。『のなかしんじ』。先生の名前じゃ。」

発問1:

T:「さすがです。みなさんも、自分の名前を点字で書いて見たいですか?」

子どもたちは、大きくうなずく。

説明1:

T:「本当の点字は、このまえさわったように点がポツポツとなっています。
   そこで、これからはこのペン(点字ペン)を使います。」

と言って、点字ペンを袋ごと全員に配布し、使い方を簡単に説明した。

------------------------------
  *学習「点字ペン」の紹介
ここで使う点字ペンとは、ペン型修正液に似ていて、中には粘性の強い黒い液
が入っています。
あわせて「点字50音表」「練習シート」「シールプレート」もセット。
[問い合わせ先]東京教育技術研究所 TEL 03-3787-6564 定価280円
------------------------------

[慣れるまでこうした方がいい]
 1.書きたい言葉の点字をまず鉛筆で下書きします。(小さく黒丸)
 2.下書きの上に、点字ペンでポツポツを作っていきます。

自分の名前を書いている間、シーンとしている。
早くできた子には、家族の名前にも挑戦させる。
そして、点字ペンの袋に入っている銀色の名前シールにもポツポツと名前を点字でうたせる。
 (子どもは、すぐにさわりたがるが、完全に乾くまでちょと時間がかかる。)

落ち着いたところで、次の点字を出す。

Ten3

回数を重ねてくると、解読も速くなる。
出だしの言葉から、推理・推測してくる子も出てくる。
C:「し・り・と・り」
C:「今から、しりとりするの?」

そのまま次の点字を見せる。

Ten4

C:「り・ん・ご」
C:「やっぱり、しりとりや。」

発問2:

T:「次は何だと思いますか?」

C:「ごりら」

Ten5

C:「ご・り・ら」
C:「やっぱり、『ごりら』だ。」

発問3:

T:「次は何を続けたいですか?」

C:「ラッパ」
ここまでの点字しりとりが書かれたプリントを配布して、

指示1:

T:「それでは、みんなも続きに書いてみましょう。」

子どもたちは、「ごりら」の点字の続きに、「らっぱ(ラッパ)」の点字を書いていく。

Ten6

指示2:

T:「それでは、班を作って、点字のしりとりをしましょう。」

各班ごと、2対2になって、点字しりとりを始めた。

[点字しりとりの進め方]
 1.まず一方が、ある言葉を点字で書いて、だまったまま相手に渡す。
 2.相手は、その言葉が何かをあて、それに続く言葉をまた点字で返す。
    (点字クイズとしりとりの繰り返し)

チャイムが鳴るまで、熱中して点字しりとりは進められた。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド