TOSSランド

コンテンツ登録数
(2017/12/13 現在)

21453
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 4206819 更新:2014年01月06日

学年末を知的な授業で締めくくる(2進法の授業)


1,10進法の位取りを理解させる。

(スクリーンに提示)0,1,2,3,4,5,6,7,8,9

説明1:

みんなが計算したり数字を数えたりするのに使う数は、この10個の数字を組み合わせて作られています。これを10進法といいます。

0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9
10,11,12,13,14,15,16,17,18,19(0~9の下に、隠してあるので右にドラッグしながら数えさせる。)

説明2:

10進法では9の次がないので、その時は繰り上がって10になります。
10進法にはこのようなきまりがあります。

発問1:

他にも、60進法で表されている物があります。
それはなんですか。(クリックしてヒントを出す)

時計

発問2:

7進法であらわされているものもあります。なんですか。

1週間

発問3:

12進法で表されているものもあります。なんですか。

月、時間、干支
身の回りにもいろんな進法が使われています。

2,2進法の仕組みを理解させる。

発問4:

ところで、コンピューターや計算機は何進法を使っていると思いますか。

説明3:

2進法です。2進法とは、0と1だけで数字を表します。

0=0+0=     0 (隠してあるのでドラッグで表示しながら説明する)
1=1+0=     1
2=1+1=    10

説明4:

0は2進法でも0です。(隠してあるので、右にドラッグして表示する。)ですから0+0も0です。(0と0の間に隠してあるので、もう一度右にドラッグしてて表示する)
1も1です。
(右にドラッグして表示する。)ですから1+0も1です。
(0と0の間に隠してあるので、もう一度右にドラッグしてて表示する)

発問5:

2は0と1だけでどのように表されますか。

ここは時間をとる。
多くの子どもたちは、11と書いて持ってくる。「違います。」と行って×をつける。
次々に×が出てくる。教室が熱狂的になる。
速くできた子には、「3をやりなさい。」と指示を出す。(我がクラスでは、算数の苦手な子どもが正解になった。)
しばらくして答えを言う。

説明5:

2は、0と1しかないので、繰り上がって10(いちぜろ)ということに決めました。(右にドラッグ)
ですから 1+1は10です。では、この3つの性質を使って3を2進法で表してご覧なさい。
(この3つの性質とは、0+0=0,0+1=1,1+1=10ということである。左上からピンク色の□をおろしてきて、3つの式の所に重ねる。)

3=2+1=10+1=     11
3は簡単である。10に1を足して、11これは分かる。
難しいのは4である。

発問6:

4を2進法で表しなさい。

4=3+1= 11+1=   100
(これも、左上の水色の■をおろしてくる。→をクリックすると筆算が計算されて行くので繰り上がりを説明する)
5=4+1=100+1=   101
6=5+1=101+1=   110

説明6:

このようにして0と1だけで、すべての数字を表現することが出来ます。
この2進法を今から300年前にライプニッツという数学者が発明しました。
(写真を提示)

発問7:

2進法を使ってみて、どうでしたか。(挙手させる)

・簡単だった、計算に使っていきたいと思う人。
・難しいと思う人。

説明7:

人々には、余り役に立たなかったのかもしれません。

3,なぜコンピューターは2進法を使っているのか理解させる。

指示1:

ではなぜコンピューターは2進法で計算するのか調べてみましょう。

発問8:

2進法の0を○、1を●で表します。
○はなにですか。

発問9:

(●○は)なにですか。

「10」子どもは簡単に答えていく。

指示2:

次、10進法行きます。覚えなさい。
はい。(スクリーンに出てくるので答えさせる)

答えられても、バラバラな答えになる。

説明8:

2進法のほうがぱっと見て答えられますね。
計算機やパソコンは、電気のONとOFFを使って信号を伝えていきます。
2進法だと、1の時にON、0の時にOFFとすると確実伝わります。
10進法では、伝わるまでに時間がかかったり間違えたりする確率が高いのです。

4,これまでの学習の締めくくりをする。

説明9:

これまでにたくさんの計算機が開発されましたが、最初は計算間違いが多かったようです。しかし,人間が改良に改良を重ね,現在は,円周率を2000億桁まで求めることができるようになったのです。
算数の勉強も同じです。計算や円周率、分数なども昔の数学者が間違いを重ねて作り上げてきた物なのです。
みんなのノートには×がたくさんついているけれども、そんな失敗や間違いから新しい発見が生まれてくるのです。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド