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TOSSランドNo: 1373783 更新:2014年01月06日

おおきなかぶの指導


去年の3学期に軽い知的障害の児童(2年のK児と3年のS児)と共に取り組んだ授業です。

2人とも平仮名の読み書きはなんとかできますが、長いお話を学習するのはこれが初めてでした。

1.はつか大根と小かぶの種まきをする

毎日の水やりと観察を続け、観察日記をつける。(観察日記の日付の欄はその月のカレンダーを縮小コピーしたものを貼り付けその日を○で囲ませると時間の経過がわかりやすい)

2.大型絵本でお話を読み聞かせる

種まきと観察を経験したあとだったので、子どもたちは興味を持ってお話を聞くことができていた。特に耳からの情報が入りにくいK児は字を手でなぞりながら楽しく最後までお話を聞いていた。毎日毎日何回も読み聞かせをくりかえしつつ、共に音読したり部分読みをしたりなどの活動を十分にとった。

3.パネルシアターで登場人物の絵人形を動かして自由に遊ぶ

教師がパネルシアターでお話を演じたあと、自由に絵人形で遊ばせた。逆にかぶを引く順番に並べたり、登場人物を全部逆さにしたりと色々遊んだ後で最後は正しい順に並べて片付けることができるようになってきた。

4.大型絵本に直接吹きだしを貼り付けて(スプレー糊で画用紙を吹きだしの形に切って貼る)登場人物のおしゃべりを想像させる

「このねこなんて言うてるかな…」というふうに絵本の場面ごとに登場人物の会話や呟きを想像させて、子どもの言ったことをすぐに絵本に貼り付けた吹きだしの中に書き入れていった。

5.かんたんなワークシートに自分の想像したことを書き込ませる

4で教師が書きこんだ吹き出しを絵本の場面をコピーして作ったかんたんなワークシートに(絵本と同じ体裁のもの)書き写しさせて、自分たちの新しい絵本を完成させた。


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