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TOSSランドNo: 2320273 更新:2012年12月12日

子どもの名前を覚えざるをえなくなる方法


法則化シリーズ/その他/名前

子どもの名前を覚えざるをえなくなる方法

               福島法則化アンバランス TOSS会津 薄井 健文

これは深澤久氏の実践「子どもの名前を覚えざるをえなくなるー方法」の紹介である。

出典 : 第10期教育技術の法則化101 学校生活を豊かにする教育技術 

 4月、目の前には初対面の子どもたちがいる。
 指導要録等で、子どもの名前を出席簿順に覚えていたとしても、顔と名前が一致しない。
・出席簿順に座席を決める
・子どもが下校してから出席簿順に、そのこの表情・行動を思い起こす

 これらの方法は、顔と名前を一致させる上で効果がある。
 さらにもう一つ、おすすめする方法がある。前述の方法と併用すると効果倍増である。

  <やり方>
 第1日目の最後に、子どもたちに次のように言う。

先生は、まだみんなの名前と顔が一致しません。
早くみんなの名前を覚えたいのです。
そこで、みんなにお願いがあります。
先生に「私・僕はだれでしょう?」と言いに来て下さい。
「私・僕の名前は何?」でもいいです。

  <効 果>
(1) 子どもたちが「先生、私(僕)の名前、何?」と言いに来る。
    子どもと一対一のふれあいが
   第1日目から生まれる。

(2) いいに来る子の数によって、教師が第1日目の子どもに与えた印象を荒く把握できる。
   印象が良ければ列ができる。

(3) 自分から教師に話しかけられない子がだれなのかが推測できる。
    遠くから見ている子・近くでもじもじしている子の存在を知ることができる。

 さて、出会いの1日目の「さようなら」の後、子どもたちの列ができたとしよう。
 数十人の子が、「先生、私の名前、何?」と言いに来たとしよう。

 これは大変である。ほとんど分からないはずである。
 そこで、次のように言ってしまう。

ごめんね、わからないや。教えて。
(子どもに自分の名前を言ってもらって)
よし、明日はバッチリですよ! たぶん・・・

こう言われた子の98%は、次の日の朝、必ずやってくる。
 「先生、私の名前、何?」

 かくして、二日目で名前も覚えられ、一対一のふれあいもできていく。


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