TOSSランド

コンテンツ登録数
(2018/12/14 現在)

21575
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 4055688 更新:2014年01月02日

算数すき間時間の難問(準備いらず)


指示1:

ノートに写しなさい。

そう指示して、以下の図を提示する。黒板に書いても良い。
子どもたちは「なんだ?なんだ?」と言いながら写しはじめる。

____1

全員が写し終わるのを待たずに、作業をたたみかける。

指示2:

直線を書き加えなさい。ひっ算になります。

____2

発問1:

○の中に1~4の数字を1回ずつ入れて、
答えが最小になるひっ算をつくりなさい。
できたら、持ってきなさい。

____3

「え!?」「どういうこと!?」と反応が出るが、いっさい関わらず、黙って待つ。
一人目が持ってくる。

  42
-31
___
 11

と書いてある。

笑顔で黙って赤鉛筆で×をつける。持ってきた子は「あれ?」と言いながら戻っていく。

2人目も同じ。×。
3人目、4人目も同じ。

5人目、

  23
-14
____
   9

と書いて持ってくる。

「おしい」と言って×。

教師の「おしい」の一言に、教室にどよめきが起こる。

5分後、ついに正解者が出る。ふだんはおとなしい子だ。
「正解!一人目!」と言って花丸をつける。

「やったああ!」とガッツポーズで帰っていく。

教室が「すごい!」「うそ!」「どうやったの!?」と揺れる。

その後、しばらくすると正解者が出るようになる。

みんな「やった~!」と躍り上がって戻っていく。

最初に正解した子に、黒板に答えを書いてもらう。

以下が答えである。

____4

指示3:

次の問題です。やりなさい。

そういって、以下を提示する。

____5

これも同じように、持ってきた子に、○か×をつけるだけである。

子どもたちは熱中する。

正解した子は「よっしゃ~!」と躍り上がる。

×の子は「くそ~!」と何度も考える。

さっきと同じように最初に正解した子に黒板に書いてもらう。

答えは以下になる。

____6

子ども達から「あっ!また7だ!」というつぶやきが聞こえる。

発問2:

次の問題です。先生はどんな問題を出すと思いますか?

「わかった!」「はい!はい!」と手が天井に突き刺さる。
「3~6で答えが最小になるです!」
教師は「その通りです」とほめる。

____7

指示4:

やってごらんなさい。

全員がシーンとなって取り組む。

今度は次々と正解者が出る。みんな大喜び。

最初の正解者が黒板に書く。

答えは以下のようになる。

____8

「もっとやりたい!」とせがむ6年生の子ども達。
しかし、ここで授業の終わりが迫る。

「先生、これ、この後、数を同じように増やしても、答えは7になるんですか?」と質問が出る。

「いい質問ですね」とおおいにほめる。

説明1:

同じように数を増やして、いれていけば、必ず7になるかどうか。
この証明は、皆さんがこれから習う「文字式」を使うと証明できるようになります。
これからも一緒に算数を勉強しましょう。

と言って授業を終えた。
「楽しかった!」
「またやりたい!」という声が授業後にも聞こえた。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド