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TOSSランドNo: 3406524 更新:2014年01月02日

目の不自由な人の体験をして


アイマスクを使って、目の不自由な人の体験をする授業です。

■ 準備するもの ■

・アイマスク
※場所は体育館で行う※

■ 実際の授業の流れ ■

発問1:

テキストにある絵は何の絵ですか。

※目の不自由な人でも読める点字の本を大きくしたものを提示※

・てんてんです。
・点字みたいです。

説明1:

目の不自由な人でも読める点字の本を大きくしたものです。点字とは、目の不自由な人のために作られた文字です。多くの印刷物も見えない人にとっては、ただの紙になってしまいます。なんとかして、たくさんの「情報」を知りたいという願いからできた文字です。

指示1:

目の不自由な人はどのようなことが不便だと考えますか。

・テレビが見られない。
・新聞や本などが読めない。
・歩くのに不便。

発問2:

目の不自由な人は遠くからでも分かるように目印のようなものを持っています。それは、何ですか。

指示2:

テキストに書きなさい。 

Fukusi-2-1

・白い棒
・サングラス

発問3:

今、横断歩道で目の不自由な人が立ち止まっています。あなたが、向こう側まで一緒に行くことになりました。どのような方法で、連れて行ったらよいと思いますか。次の3つの中から選びなさい。   

<選択肢>
1 腕を組んで連れて行く
2 手を引っ張って連れて行く
3 自分の肩をもってもらって連れて行く    

指示3:

1だと思う人手を挙げなさい。2だと思う人・・・。3だと思う人・・・。

説明2:

では二人組になって実際にやってみます。1はこのようにやります。(説明する。2・3も同じく説明する)

指示4:

一人が終わったら、交代してやりなさい。絶対に走らない。人のいないところで行う。静かに行いなさい。では始めなさい。

指示5:

どの方法が一番安心して歩けましたか。手を挙げなさい。1だった人?2だった人?3だった人?

説明3:

正しい手助けの方法は
1 手助けする人は、腕を自然に下げる。
2 肩を後ろからもってもらう。
3 目の不自由な人より半歩前に立ち、自然に歩く
ということが大切になります。

指示6:

では、今説明したようにもう一度二人でやってみなさい。

指示7:

一緒に歩く方法は分かりました。その前にとても大切ことをやる必要があります。それは一体なんでしょう。テキストに書きましょう。

Fukusi-2-2

・もっとその人のことを知る。
・勇気を持つ。

説明4:

正解は「声をかける」です。
目の不自由な人が立ち止まっているからといって、必ず手助けが必要とは限りません。自立するために歩く練習をしているのかも知れません。また、すぐ手助けをするのも失礼ですし、親切の押し売りになりかねません。まず、声をかけることが大切です。

指示8:

ではどのように声をかけたらよいのでしょうか。全世界で使える言葉があります。何という言葉でしょうか。英語です。テキストに書きましょう。

Fukusi-2-3

・ヘルプ・ミー。
・オーノー

説明5:

正解は「メイ アイ ヘルプ ユー」です。

発問4:

日本語でいうと何という意味ですか。

Fukusi-2-4

・あなたと私・・

説明6:

「何かお手伝いできることはありませんか?」という意味になります。
困っている人に手助けすることは、私たちにとっては当たり前のことです。しかし、体の不自由な人の意見や考えも尊重しなければいけません。困っている人を見かけたら、声をかけてあげることが最も大切になります。


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