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TOSSランドNo: 1000256 更新:2014年01月02日

【国語辞典指導ステップ1】向山実践「辞書の勉強」


国語辞典との出会いの学習でお勧めの授業がある。
向山洋一氏の「辞書の勉強」だ。私の学級でも行った。
それを紹介する。

赤と黒板に書き、次のように問う。

発問1:

自分が辞書を作る人になったつもりで、「赤」を説明しなさい。

・血の色  ・りんごの色  ・火の色  ・夕日の色 などの考えが出てきた。

指示1:

国語辞典で調べてみましょう。

子どもたちは、一斉に辞書を引き始めた。辞書の使い方は教えていない。赤の意味が知りたくて仕方がないようだ。
辞書には次のように書いてあった。

血や、もえている火のような色

血の色、火の色と予想した子は、とても喜んでいた。

発問2:

次は、「青」を説明しなさい。

次こそは当てようと子どもたちはやる気に満ちている。
 ・海の色  ・晴れた空の色  ・ソーダ水の色  ・ランドセルの色 などが出た。
そして、辞書を引くように伝えた。
「青」を見つけた子どもたちから、「よっしゃ!」「あ~」という声があがる。
「青」の意味は、次の通り。

晴れた空のような色

子ども達から「先生、もっと出して!」と問題をせがまれた。
辞書の意味を予想し、辞書を引いて確かめるという学習が気にいったようだ。
この後、「右」、「猫」を同様に進めた。
国語辞典の使い方は教えていないが、子ども達は夢中で辞書を使っていた。
また、何となく国語辞典の使い方に気がついていた。
初めての国語辞典と楽しいご対面になった。


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