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TOSSランドNo: 6721149 更新:2013年12月12日

家庭科 生活時間を見直そう


6年家庭科 第一回 生活時間を見直そう

1 ガイダンス
2 家庭科の目標
3 家庭科検定
4 生活時間を見直そう

1 ガイダンス

6年生での学習内容を、教科書の目次を用いて確認する。
学校のカリキュラムによって、学習の順番が入れ替わっていることもあるので、見通しを持つために伝えておく。

説明1:

5年生では、できることを増やすのが家庭科のテーマでした。
6年生では、それに工夫をしていきます。
できるようになるだけではなく、よりよいやり方を考えていくことが大切です。

2 家庭科の目標

目標の書き出し

内容を確認したうえで、卒業までに家庭科で何を身につけたいか、とくにがんばりたいことは何か書きださせる。

指示1:

卒業までにできるようになりたいこと、自分の目標を、思いつくだけノートに書きます。

「裁縫ができるようになりたい。」「料理ができるようになりたい。」といった目標ではなく、
「包丁で野菜を切ることができるようになる。」
「家族のために、栄養バランスを考えた献立を決められるようになる。」
のように、より具体的に書くように声をかける。

目標の発表

指示2:

書いた目標の中から、一番がんばろうと思うことを発表します。

全員に発表させる。(できる限り、指名なし発表がよい。)

3 家庭科検定

家庭科室の使い方の確認のために行う。
5年生の時に、家庭科室の使い方のルールは学んできている。
年度初めに、ルールを再確認しておくと、教師も子どもも気持ち良く実習を進められる。
テスト形式で、実習の持ち物、包丁の扱い、ミシンの扱いなどのルールを確認する。

【例】

Q1 家庭科の授業の持ち物 4点セットを書きましょう。
(    )(     )(     )(     )

Q2  調理実習のときの持ち物4点セットを書きましょう。
(    )(     )(     )(     )

正しい方に丸をつけましょう。
Q3 包丁は、(丸出しで・布巾に包んで)運ぶ。

Q4 片づけの時、流しは(ぬれたままにする・中まで拭く。)

Q5 ミシンのコントローラーは、(上履きのまま、上履きを脱いで)操作する。

A1 教科書、ノート、筆記用具、のり(プリントを貼るため)

A2 エプロン・三角巾・マスク・ランチョンマット 

A3 布巾に包んで(ケースがあるとなお良い)

A4 中まで拭く(家庭と違い、濡れたままだと使わない期間にカビなどが生える)

A5 上履きを脱いで(上履きを脱いだ方が強弱などが伝わりやすい)

点をつけるのが目的ではない。
なので、大半の子ができたら、全体で答え合わせをする。
丸つけも自分でさせる。

家庭科専科の場合は、家庭科室を管理するのが一人だ。
が、専科がいない場合はそれぞれの担任のルールがばらばらだと、管理が行き届かなくなる。
学校の状況に応じて、ルールを共有しておくと、家庭科室の管理も楽で、学年が変わっても指導しやすい。

4 生活時間を見直そう

指示3:

教科書を読みます。

課題の確認を教科書の音読で行う。

その後、自分のタイムラインを書かせるためのワークシートを配布する。
(ノートに書かせてもよい。)

指示4:

教科書を参考に、自分の生活時間をタイムラインに書いていきます。

「塾に行く日ですか?」
「何曜日ですか?」
と質問が出るので、
「自分が一番見直したいなと思う日を書きます。
例えば、慌ただしい日や、家族とゆっくり過ごせていない日です。」
と答える。

教科書を参考にしても、書き方が分からない子もいるので、子どもの様子を見て回ってアドバイスをする。
中には、細かく細かく書こうとして書ききれない子もいる。その場合は、ある程度大まかでよいことを伝える。

【例】歯磨き、着替え、洗面→朝の支度とまとめてよい。

発問1:

自分の生活の中で家族と過ごす時間はどれくらいあるでしょう。

説明2:

・寝ている時間は除きます。
・家族の全員ではなく、だれか一人と過ごしていてもでもカウントして良いです。
・ただし、同じ部屋にいてもそれぞれ別々のことをしている時は除きます。例えば、お母さんは料理をしていて、自分はゲームをしているなどです。

発問2:

思ったより家族と過ごせているなと思った人。あまり家族との時間をとれていないと思った人。

と聞いて、自己判断させる。
家庭の事情もあるので、一概に一日何時間あれば多い方とは言えない。あくまで、自分自身の判断とした。

指示5:

教科書の生活リズムのチェックをします。

・時間通りに起きているか。
・前日に準備をしているか。
といった項目だ。自分の現状を判断させる。

発問3:

自分の生活で見直したいことはなんですか?

指示6:

自分の生活の中で変えたいことを書きましょう。

早く書けた子に発表させる。(時間があれば、全員が良い)
・朝、早起きをする。
・学校のことをおうちの人に話す。
・食事の手伝いをする。
などが出てくる。

説明3:

自分が変えると決めたことに、一週間取り組みます。
できたかどうか、毎日、記録するのが宿題です。


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