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TOSSランドNo: 8644167 更新:2013年12月01日

算数科 5年生 「1,合同な図形」 第1時  (啓林館)


 色塗りで図形を認識させる授業

○4/13(木)
 学習を始めるに当たって、各クラスに4つの指示を行っている。

 ①授業中は、鉛筆を使う。
 ②線を引くときは、ミニ定規を使う。
 ③○をつけるときは、赤鉛筆を使う。
 ④消しゴムは使わない。(間違えたら、×をつけて下に書く。

  さて、肝心の授業の中味は・・・・。
 以下に示す。
 『おはようございます。』  「おはようございます。」
 『ノートの新しいページを開けなさい。』
 『ノートの1行目の1マス目に4/13、2マス目に(木)と書きなさい。』
 『書けたら先生に見せに来なさい。』

 このとき、黒板に例示する。
 確認するのは、子どもたちに緊張感を持たせるためと指示したことを徹底させるためである。

 『教科書の2ページを開けなさい。』
 『①を指で押さえなさい。』
 『①の題を読みます。さんはい。』 「合同な図形。」
 『①も書いています。①も読みなさい。もう一度さんはい。』
 「①合同な図形」
 『ノートの3行目にP.2と書き、1マス開けて1.合同な図形と書きなさい。』
 このときも、黒板に教師が見本を書いた。
 『書けたら座りなさい。』

 立って書かせるのは、指示したことが全員できているかを確認するためである。
 つまり、全員座れば、指示したことができたと考えればよい。ただ、それでも書いていない子が出てくるために今の指示の確認をしなければならない。
 一つ目は、『お隣の人同士、書けているか確認しなさい。』
 二つ目は、次の持ってくる指示の時、さりげなくこの指示の確認もする。
 私は、後者を選択した。

 『2ページの木の葉のマークのところを指で押さえなさい。』
 『全員で読みます。さんはい。』

ここで、しっかりした声で読ませる。2,3度読ませることで聞かれていることが
子ども自身見えてくる。

 しっかり読み終えた後に、
 『どうしたらわかりますか』と尋ねる。

 必ず自信満々で答えてくれる子がいる。そこで、指名し答えを聞く。
 たいてい、定規で長さを測るか、写して比べるという答えが返ってくる。
 このとき、写して比べるという答えが出てきたときに取り上げる。
 なぜならば、そのことは、教科書に書いているからである。
 ここで、しっかり教科書を見ようと言うことを意識つける。
 そのためにあえて写し取る意見をクローズアップする。

 「写し取ります。」
 『どうしてわかったの?』 「教科書に書いています。」
 『へえー、教科書には答えが書いていますね。そこを読んでみましょう。』
 このとき、写した紙を裏返し、重ねると同じ物があることも教科書で確認させる。
 『では”あ”と書いている図形を写しなさい。1つだけですよ。』

 どうして1つと限定するか、それは”あ”を写さずに”い~お”を写す子がいるからだ。
 ここで、本当に”あ”を書いたのか確認するのがいいかもしれない。

 さて、紙を配る。そして
 『”あ”を写せたら”い”~”お”の中で”あ”と同じ形を探しなさい。』
 『同じ形が見つかったら、教科書のい~おの記号に○をつけて
  担任の先生の所に持っていらっしゃい。』
 『担任の先生の所に3人並んでいたら先生の所に持っていらっしゃい。』
 『答えは、2つあります。』
 『”あ”の方ができたら、隣の四角形の”か”の方をやりなさい。』
 『できたら、担任の先生に見せに行きなさい。3人並んでいたら先生の所に来なさい。』
 ここで、次の指示を行う。
 『全部できた人は、教科書の蜂や蝶の羽を赤鉛筆できれいに塗りなさい。』

 この指示は2つの意味を持つ。
 ①早くできた子と遅い子の時間差を埋めるためである。
 ②色を塗ることで、形を知り、そして角、辺、頂点などこの学習で
   必要な事柄に目を向けさせるためである。

 全員できたのを見計らって、
 『このように2つの図形が、きちんと重なることを何といいますか。』
 「合同です。」
 『どうしてわかったの?』 「教科書に書いている。」
 『教科書に書いているところを押さえなさい。』
 『そこを全員で読みます。さんはい。』
 読んで確認する。

 次に
 『では、今読んだ所をノートに写しなさい。5行目の2マス目からです。』
 『点、丸も一マスです。』
 『全部写せたら、赤で囲みなさい。』
 『解らない人は、前のノートを見に来なさい。』
 『できた人は、先生に見せに来なさい。』
 『先生に○をつけてもらった人は、さっきの色塗りの続きをしなさい。』
 続いて4ページに進む。
 『教科書4ページを開けなさい。』
 『問い①~対応する角といいます。と言うところまで読みます。さんはい。』
 『頂点アに対応する頂点は、頂点何ですか。』
 と言って、列指名で当てる。 「頂点カです。」
 『どうしてわかったの』 「教科書に書いているから。」
 『では読んでみましょう。』

 このとき、頂点カです。と言わせた後に、
 全員で頂点アに対応する頂点は、頂点カです。と言わせ必ず確認する。
 続いて念押しのために頂点イ、ウを列指名で当て確認する。

 さらに
 『辺アイと対応する辺は、何ですか。』 「辺カキです。」
 ここで、教科書に書いていることを確認させ、全員でその部分を読ませる。
 続いて、さらに念押しをするために辺イウ、辺ウアに対応する辺を尋ね、
 全員で辺イウに対応する辺は、辺キクです。
 辺ウアに対応する辺は、辺クカです。と言わせ、確認させる。
 そして、
 『ウの角に対応する角は、何ですか。』 「クの角です。」
 ここで、さっきの辺と同様に指導を行った。
 ここまでで1時間が終わった。
 細かな確認の必要性を学年全部を見ることで感じた。大変いい勉強だ。


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