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TOSSランドNo: 7852062 更新:2013年11月30日

モノと時間を徹底活用、効率アップの仕事術(1)


仕事に追われている、いつも時間がない…を解消する、効率よく仕事をするためのコツ1と2。

1 見通しをもつ

1年間の見通しを持つ

年度始めに配られる年間行事予定を見て、何月にどのような行事があるかをつかんでおく。特に初めて勤務する学校では重要。前任校にはなかった行事がある場合も(年度途中からの勤務だと、自分一人校内の動きが分からず困ることがある。前任者が職員会綴りを残していてくれればそれを、なかったら学校保存用の職員会綴りに目を通しておく)。
教科書や勤務校の教育課程を見て、何月にどの単元をするか、授業計画を立てておく(テストの時間も忘れずに)。

校務分掌で、自分がいつ何をしなくてはならないか(校内で提案すること、出席する研修会など)メモしておく。

月の見通しをもつ

行事予定が配られたら、すぐに自分が関係する項目をマーカーでチェックする(学校行事、学年行事、会議、研修など)。
その場で週案に記入しておくと、抜けもなくなる。

1日の見通しを持つ

毎朝予定黒板を見て、今日、明日の日程を確かめておく。

朝の会で子どもに連絡しなくてはならないことはないか、配布物はないか、日程変更はないか、など。

1時限の見通しを持つ

この授業で何をするのか、どこまで終えなくてはならないかつかんでおき、途中で授業時間が終わってしまうことがないようにする。

《参考文献等》
向山洋一・師尾喜代子編著『法則化女教師仕事にかけるロマン2子育て期』(明治図書)
勇和代氏論文p.41,高谷恵美子氏論文p.131~133
大場寿子著『それでも授業が上手になりたい-子育て期の教師修業-』(明治図書)p.10,80,81
『女教師ツーウェイ』No.21(明治図書)特集:仕事が10倍うまくいくタイムマネジメントのコツp.19~21勇和代氏論文
有村紅穂子氏:私の仕事術~一年間の見通し~,No.3120058よりリンク
西岡美香氏:仕事がすぐに片付くコツ,No.3120119
田中裕美氏:一歩先行く時間の使い方,No.3120042
神田朋恵氏:ママ先生の教師修業,No.3110007

2 終わりから逆算する

1年間の終わり

年度末の3月にはどんな子どもに育てておきたいのか、描いておく。

そのために4月にすること、5月にすること…と計画する。年度始めに大まかに計画を立てておき、途中で修正しながら進めていくとよい。

学期の終わり

通知表を余裕を持ってつけ終わるために、提出期限から逆算して、学期末テストを2週間前には終えるように計画し、授業を進める。学期最後の月に入ったら毎日数人分ずつ所見を書き始める。所見を書くためには、子どもの良さやがんばった点をそのつど書き残していく。

向山洋一氏の追試で、私は子どもの記録を取るのにノートを使う。年度はじめに、ノート見開き2ページを一人分として、出席番号順に子どもの名前を書いておく。そこに、給食を食べ終わったときや休み時間などに、子どもの記録を書いていく。週の終わりには、ざっと全員のページを眺める。すると、たくさん書いてある子もいれば記録のない子もいる。翌週には記録のない子をよく見るようにする。このようにすると、いざ所見を書こうとして「書けない」と悩むことがなくなる 。

長期休業前

子どもが家庭へ持ち帰る用具や作品を洗い出しておき、毎日少しずつ持ちかえらせる。

長期休業前日に図工作品・机のひきだし・鍵盤ハーモニカ・大量のプリントを持って帰らねばならず、袋に入らない、無理やり入れたら袋が破れた、荷物で両手がふさがってころんでけがをした…などということににならないように。

授業の終わり

図工や書写、体育の用具を使う授業などは、片付けも授業時間内に終えられるように組み立てる。

講師であれば、年度途中で任期が終わることもよくある。任期が終わるまでにしておくことをつかみ、少しずつ準備しておく。

(例)
授業や校務分掌をどこまで終わらせておくか
引継ぎ書類の作成
机・ロッカー・下足箱などの片付けと清掃

因みに私の大失敗…丸つけしていないテストを残して異動してしまったことがあった!

《参考文献等》
大場寿子著『それでも授業が上手になりたい-子育て期の教師修業-』(明治図書)p.19,20,88,89,96,97
『女教師ツーウェイ』No.21(明治図書)特集:仕事が10倍うまくいくタイムマネジメントのコツp.31~33遠藤真理子氏論文
夏目雅子氏:離任の日は少ない荷物で身軽に帰ろう,No.3110037


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