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TOSSランドNo: 1270027 更新:2013年11月29日

「いじめの正体」


発問1:

みなさんは、心の中がいやなイライラした気持ちでいっぱいのとき、どうしますか?

指示1:

思い付いたことを紙に書いてください。

指示2:

書いたものを発表してください。

説明1:

今日のテーマは「いじめの正体」です。「いじめの正体」について追求して行きます。

説明2:

「いじめ」には次の3つのタイプがあります。

タイプ1:自分と違う人をいじめる。

タイプ2:強そうな人が弱そうな人をいじめる。

タイプ3:大勢が少数をいじめる。

一番ひどい「いじめ」はタイプ3です。

説明3:

次に、なぜ「いじめ」が起きるか、みんなの心の中をのぞいてみましょう。人の心の中は複雑ですが、今日は単純に2つにわけて、

「○な気持ち(楽しい、うれしいなど)」と

「×な気持ち(つらい、かなしい、いやだなど)」にわけます。

説明4:

○か×かどちらの気持ちしかないという人はいません。必ずどちらもあります。ただ、どちらが多いかで○が多ければ「幸せ」、×が多ければ「不幸せ」と感じます。

説明5:

○が多いときは問題がありません。×が多いときは問題です。どうにかしなければなりません。これの状況に対処するには次の方法があります。

対処1:○を×より増やす。(スポーツをしたり好きなことに打ち込むなど)

対処2:×を減らす。(問題を自分で、あるいは人に相談して解決する。)

対処3:×をがまんする。(ひたすらがまん)

対処4:○を増やして×を減らす。(一番良い方法。これができるのは友達。)

対処5:人間的に大きくなり、×を小さくする。

対処6:×を他人にぶつける。

この「×を他人にぶつける」が「いじめの正体」です。

説明6:

「いじめ」の3つのタイプのうち、「大勢が少数をいじめる」のがなぜ一番ひどい「いじめ」なのかを見てみましょう。一人一人はほんの少しずつ×をあげても、10人から×をもらえばそれは10倍になります。(絵を参照)これが昨日も今日も明日もと続いたら、どうなってしまうでしょう。

説明7:

このいじめられた人はどうすればいいのでしょう?×を減らすにも○を増やすにも、とにかく×が多すぎます。

そこで、最終手段としてとってしまうのが対処7です。

対処7:×をすべて消す。

ただしこの方法は、×だけでなく○もその人自身もすべて消してしまいます。これが、「自殺」です。

指示3:

今日の授業の感想を紙に書いてください。


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