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TOSSランドNo: 2310182 更新:2013年11月28日

五色百人一首の最初の指導方法


≪読み上げ方≫

「どう読めばいいんだろうか。」私が一番不安だったのはこの点です。北海道では下の句だけを読む「板ガルタ」が主流ですので、上の句から読んでいるのを聞いたことがありませんでした(なので、読み方は全くの我流です)。

現在、東京教育技術研究所から「五色百人一首CD(初級、中級、上級編)」が発売されています(各2,500円)。これを参考にするといいかと思います。

一番いいのは教師が読むこと。もちろん読み方にはコツがありますが、子ども達がいつも聞きなれている声で読むのが一番です。

また、勉強不足で歴史的仮名遣いでも分からないことがあったので、TOSS五色百人一首協会事務局長である小宮孝之先生の書かれた、「授業で使える五色百人一首小話集(明治図書、本体1960円)」を購入し、勉強しました。この本には、授業で使える取っておきエピソード、古典こぼれ話、現代語訳、百人一首の作者の紹介が一句ずつあり、百人一首をする上で大変参考になります。必携の本です。

≪さあ、はじめよう!≫

どの札からはじめてもかまいませんが、有名な和歌の多い「C.黄色」が人気のようです。私は、順番通り「A.青」からはじめました。

札の保管場所も教えます。私は、教卓の横に児童用の机を置き、その中から出し入れさせています。

始める前に、和歌についての簡単な説明(一首板書し、57577になっていること、575の部分を上の句、77の部分を下の句ということ、先生が読むときは上の句から読むこと、取る札の表には下の句だけが書いてあることなど。)をします。

あとは、字札についてくる「五色百人一首指導の手引き」の中にある、「実録 百人一首の最初の指導方法」にそってすすめます。ここでの我流は厳禁です。

途中で質問を受けると、ぐちゃぐちゃになります。最初に、「質問は受け付けません。最後までやるとやり方がわかるようになります。」と宣言しておきます。

最初の数回は、下の句を2回読んであげるといいでしょう。また、歴史的仮名遣いのある札でも最初の数回だけ説明します。例えば、「きょうここのえに…」と読んだ後、「けふここのへにとかいてある札のことですよ。」などと言います。

「一時一事の原則」にそって教えます。

1試合目が終わった時点でだいたいの子がルールを覚えます。その後1~2試合すると、ルールが定着します。

≪挨拶≫

ゲームを始める前には、お互い正々堂々と勝負をするという意味で、握手をし、「よろしくお願いします。」と挨拶させます。

恥ずかしがって握手をしない子には、「対戦相手が好きで好きでたまらなくて、握手をするのが恥ずかしいという人は握手をしなくていいですよ。」と言います。こうすると、たいていの子は握手をしてあいさつをします。


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