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TOSSランドNo: 1213121 更新:2012年12月13日

腕立て閉脚跳びを指導して ー岩下修氏の追試よりー


法則化シリーズ/体育/腕立て閉脚跳び

腕立て閉脚跳びを指導して ー岩下修氏の追試よりー

          福島法則化アンバランス TOSS会津 薄井 健文

これは氏の実践「AさけたいならBと「指示」せよ 
腕立て閉脚跳びを指導して ー岩下修氏の追試よりー」の紹介である。

出典 : 第7期教育技術の法則化63 子どもを動かす小6の教育技術 

 第1空間姿勢で、ひざと足首を伸ばす閉脚跳びを指導した
 ひざを伸ばした閉脚跳びというのは、下図のような跳び方である。

Dscf10801

ひざを伸ばすために、

踏み切ったあと、ひざを伸ばしなさい。  

と指示した。11名の子どもがいたが、だれもひざは伸びなかった。
というよりも、かえって恐がって危険な跳び方になってしまった。

AさせたくてAと「指示」してもダメなのである。

指示を変えた。

指示1:

踏み切った後、おへそを前につき出しなさい。

この指示で、明らかに子どもの様子が変わった。
100かいほど跳ぶと、8名の子どものひざが伸びるようになった。
残り3名も、先程に比べ、だいぶ、ひざが伸びてきた。
おへそを前に突き出すことによって、ひざが伸びてきたわけである。

Aさせたいなら、Bと「指示」する

これによって、子どもの動きが変わってくる。
ひざが伸びるようになってきた子どもには、次の指示を行う。

指示2:

踏み切った後、足の親指に力を入れなさい。  

この指示で、8名のうち7名の足首がきれいに伸びるようになった。
膝から足首にかけて、一直線になり、実に美しい。
だが、1人だけは、どうしても足首だけは伸びなかった。
他の指示が必要であると思う。

11名のうち7名が、2時間の授業で、
ひざと足首をのばした閉脚跳びができるようになった。

これは、AさせたいならBと指示した効果といっていい。

ひざと足首を伸ばした閉脚跳びの指導においても、
『AさせたいならBと「指示」せよ』という原則が効果的になってくる。


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