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TOSSランドNo: 2130009 更新:2013年11月27日

ホタル(授業、観察記録、通信等)(ホタルの飼育)


1 およその生態(その年の気候によって多少ずれる)

__________2013-11-27_20.47.42

2 飼育について

 ①成虫の捕獲(5月中旬~下旬)   
    オス:メスを2:1の割合で捕獲し、準備した小型水槽に入れる。
     (保護されているところが多いので、必ず地区の代表者の許可を得る。)
 ○準備
  小型水槽(40~50cm×20~30cm×30cm程度)の蓋に、水苔(園芸用)※を糸などでつ ける。(水槽は、カブトムシ用など蓋付きでホタルが逃げないなら何でもよい。)  
  ※水苔のかわりにガーゼも可。 
  ※スポンジも産卵するが、孵化が悪い。
 
  うまくいけば、1匹で300~400個程度の卵を産む。
   (産卵率は、99年の例では、捕獲した成虫(メス)の約1/2程度)
 
 ②孵化(6月中旬~下旬)  
  卵がついた水苔を水槽(産卵用※、または直接飼育用でも)の上におき、孵化させる。
  ※産卵用にすると、だいたいの数を把握することができる。
  水苔は、蓋につけたままでもよいし、卵がついた水苔やガーゼが下に落ちないようにざるのような   容器(水苔は落ちないけど、幼虫は落ちるようなざるのようなもの※)に乗せてもかまわない。
  ※使用したのは、名前はわからないが、青い四角い平らなざる。
  産卵用水槽に孵化させたら、、飼育用水槽に移す。
 
 ③幼虫の飼育   大きめの水槽(直径60cmの丸形たらいを使用した)
          ・エアポンプ  ・・・絶対必要。
          ・石(5~10個)・・・下に隠れる。
          ・エサ     ・・・カワニナ
  ※カワニナついて
   ①生息しているところを見つけ取ってくる。
   ②幼虫が食べる量より、多めに入れておく。。
   ③幼虫が小さいときは、小さいカワニナを与える。
    (幼虫が孵化する頃は、小さいカワニナが生まれている。)
   ④予備としてカワニナを飼育しておくと、取りに行く回数が少なくてすむ。
   ⑤カワニナを飼育するには、水槽(大きければ大量に飼育できる)などで、
    水、エアポンプ、砂利、水草、等を入れておく。
   ⑤カワニナをたくさん入れると、水が汚れやすい。
   ⑥エサは、野菜くず(キャベツ、レタス、サツマイモ、ジャガイモなど)を与える。
 
  ※幼虫を飼育する水槽について
   ①できるだけ大型のものが急激な水質の悪化や温度上昇が防げる。
   ②洗面器で育てた例もあり、小さい容器でも飼育できる。
   ③流水にできると、手間がかからずに飼育できる。
 
 ※留意点
   ①水温26℃以上になると、死亡率が高くなるそう(30℃前後でも生息例あり)なので、水温上昇   を防ぐ。
   ②エアポンプを使い、水中の酸素を確保する。
   ③①②とも流水なら、ある程度手間なく防ぐことができる。
   ④隠れ場所として、こぶし程度の石を数個入れておく。
 
 ※放流の時期
   ・1998年10月・・・約 200頭 → 成虫30数頭  生存率 約1/7
   ・1999年 7月・・・約  80頭 → 成虫10数頭  生存率 約1/8
   ・2000年 9月・・・約1500頭 → 成虫 ?(5月になってみないとわからない)
         ※2月・・・約 500頭 →  〃
   ※1月に放流した例で、生存率約1/2弱との報告もあり、2月まで水槽で育てた。
 
 ④3月下旬 水温気温ともに13℃になる頃の雨の夜(20~21時頃)、幼虫が上陸 し土にもぐり蛹になる。


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