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TOSSランドNo: 3140022 更新:2012年12月13日

炸裂する!女教師の体育実践in2003


教師の服装 (鈴木恭子先生)
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:20:13 +0900

 先日の根本直伝講座の2次会での話題です。
 根本先生より、
 「鈴木さんのスタイルがよかった。ピンクのジャージに白いTシャツ・・・・」
 (念のため、スタイルがいいというのは、体型のことではありません。)

 大変うれしいお話でした。
 実は、当日の体操着についてはこだわったからです。
 勤務校の女性の先生の体操着は、この頃特に、黒系統の色を着る方が多くなってきています。
 男らしい色、女らしい色というと今はジェンダーフリーですからいけないのですが、やはり性差は否めません。
 女性特有のあたたかな、やわらかな、やさしい雰囲気を表すには、暖色系、または、明るい感じの色が必要と考えています。

 今、受け持っている子がお母さんに言った話です。
 「鈴木先生は、赤が一番似合うんだよ。黒の洋服の時よりなんか優しい感じがする。」

 今回の模擬授業は、風船をテーマにしました。
 そのため、夢の世界を演出するためにも「ピンク」と「白」は必要な色でした。
 そのことを根本先生に話題にしていただき、本当にうれしかったです。

 みなさんは、体育の時どんな色の体操着を多く着ていますか?

Re: サッ カー (鈴木恭子先生)
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:20:58 +0900

岡先生
             鈴木恭子です。

 熱烈なサッカー狂?!の岡先生の話題提供に感謝いたします。

学年の先生に村田先生からセミナーで教えていただいた天国と地獄の
コート作りと勝ち負けの移動の仕方を教えました。
2年生なので岡は天国と地獄ではなく、「ワールドカップとJリーグ」側の
二つにしています。学年主任が 「これ考えた人は天才だね、だれ?」
と聞いてきましたので、村田先生のお名前を教えました。

 「ワールドカップとJリーグ」
 ここが岡先生の素晴らしいところです。
 優れたシステムを自分の目の前の子どもがその良さを一番味わえるように料理して提示していくからです。
 こういう工夫した追試を多く積み重ねることは、女性らしい味付けの授業を創り出していくと思います。

これでカラーコーンを置いたシュート練習(向山先生原実践)
と組み合わせれば鬼に金棒です。

 得意な子もそうでない子も熱中するシステムです。
 1年生から6年生まで熱中します。
 我がクラスでも実証済みです。

シュート練習で使ったカラーコーンをうまく動かしてすぐにコートのゴールに
なるようなおき方を考えています。ちょっと工夫すればすぐにコートが
準備できて子どももよく動いてくれます。すべてが段取りですね。

 パーツとパーツのつなぎ目は、空白の時間が生まれるところです。
 ここをきっちりとシステム化して教えていくことは、45分間の授業を十分いかすことになります。
 さすが岡先生!

 実践した様子をぜひお知らせください。

Re 単元 は鉄棒です
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:21:57 +0900

 山岸 明子先生
               鈴木恭子です。

10月の外体育は鉄棒です。
 私も同じ鉄棒です。
 それと、ボール投げ運動が組み合わされています。

一人は、最高におもしろかった。
二人とも体育が苦手な子です。
楽しかったと書いた子は、女子で、
これまでドッジボールは逃げ専門でした。
それが、だんだんボールが取れるようになり、
当てることができるようになったのですが、
何と、その日は2人も当てることができたのです。
最高の気持ちで終えることができました。

 ・ボールが取れるようになった
 ・当てることができるようになった
 ・2人も当てられた
 「できた」よろこびでいっぱいでしょうね。

10/2の体育とほぼ同じだったと書いていました。
もう一人の男子は、鉄棒は上手にできます。
「つばめ」の姿勢も足先まで伸びてきれいです。
でも、放射鬼で、鬼になりたいなと思ったけれど、
自分の列にタッチされると真剣に逃げてとうとう鬼になれなかった
とか、ドッジボールで活躍できなかったことがイマイチだったのだと思います。
ボールは2このニコニコ王様ドッジボールです。

 つばめで足先まで伸ばせる子ならバランス感覚もいいですね。
 「真剣に逃げて鬼になれなかった」というところは、吹き出してしまいました。とても幼くかわいらしい。
 目立ちたがり屋さんなのですね。

<一体感・連帯感・達成感>その男子にとって、特に
達成感がなかったのだと思います。

 なるほど。
 「達成感」は、できなかったことが「できた」という事実ですね。
 ・得意な鉄棒に評定を入れる。→ツバメの姿勢コンテスト
                     5秒間の連続前回り競争 等
 ・ボール投げ→サッカーの話題で出ているようなはしご型ドッチボールにするクリア型的あて競争
        監獄ドッチボールにしてヒーローを生み出しやすくする
 などいかがでしょうか。
 この子どもが「楽しかった!」という授業報告を期待しています。

跳び箱
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:22:52 +0900

 佐藤文香先生
              鈴木恭子です。

格好ばっかりでお恥ずかしいです。

 根本先生は、このMLでこのように発言なさいました。
>教師の服装については、昔、高田典衛先生から直接ご指導いただきました。
>「教師の服装は大切です。子供が憧れるような服装をしなさい」と。
 また、
>子供の心を開き、子供をあたたたかく包み込むような服装が、子供の感性を育てていきます。

 「子どもの心を開く」「」子どもをあたたかく包み込む」「かっこいい」
 そんな服装、追究したいですね。

30人学級で,3台。跳び箱の授業,困ったな。。。というのが率直な感想です。
年に一台ずつでも,と体育主任にお願いし少しずつ粘っていくしか
ないのでしょうね。今年はふつうの跳び箱が4台になりました。
12月に跳び箱の研究授業を控えています。
このでっかい跳び箱も開脚以外の方法で使えば使い道もあるのでは?と考える日々です。

 30人学級で4台は、驚きました。
 と、嘆いてもすぐに増えるわけではないから、工夫するしかないですね。

 私の考える方法は、大きく2つ。
 1.跳び箱の代用を考える
 2.跳び箱なしの跳び箱運動を充実させる
   (あざらし、手押し車、うさぎ跳び、二人組跳び箱・・・等)

 12月に研究授業とのこと。
 このMLで研究が深まるといいです。
 みなさん、よろしくお願いします。

団体競技 (鈴木恭子先生)
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:23:48 +0900

 運動会の団体競技にも、日常体育を生かしました。

 体じゃんけんです。
 根本先生から教わった3人組体操棒による体じゃんけん。
 体育の授業でやっています。

 学年で4チーム作り、担任が相手です。
 負ければ、一番遠いコーンを回ってきます。
 あいこは、真ん中。
 勝つとどこでもいいのです。
 勝ったチームは、一番近いところを回ってきましたが・・・

 運を天に任せる部分を残す競技がしたかったのです。
 「2週間でOK!女教師の運動会特集」から学びました。

 競技の名前は、
   うん
 「 運 と 走れ! 」でした。

雨天の日の 教室体育(鈴木恭子先生)
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:24:14 +0900

 今日は冷たい雨でした。
 鉄棒・ボール投げ単元で外ですので、本当は体育中止です。が、あまりにエネルギーが余っている様子の2年生でしたので、レクを兼ねた体育にしました。

 教室に貼り付けるように机を並べて場所を作りました。
 体操着には着替えていません。スカートの子だけ体操パンツをはかせました。
 ごみを10こ拾わせて準備完了。

 1.「世界に一つの花」を歌いながら、手拍子。
  8拍子目に隣と両手タッチ。
  慣れてきたら、歩きながら相手を変えてタッチ。
  「世界に一つだけの花・・・」のさびの部分は手話を入れて。
  2番は、ヒップタッチで。

 2.「トンネル」30秒。
   座る。
   手を床に付き、腰を上げ、お腹が平らになるような体勢をとる。
   30秒我慢する。
   (ブリッジの手の逆)
   これは全員クリアしました。

 3.「ブリッジ」30秒でクリア
   5人15秒。
   最長は、3分が3人。
   チャレランに挑戦しようか!

 4.片足立ち(右・左)競争
   目つむりバージョン

 5.ワイパー
   2人組
   1人が90度に足を上げている。もう1人が、足を倒す。10回

 6.人間椅子
 7.大根引きゲーム

 しめて45分。
 汗をかきました。

ホッとしま した (鈴木恭子先生)
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:24:44 +0900

 根本正雄先生
 ご返信ありがとうございました。

 教室での体育をやる場合、安全配慮が優先されるべきと考えています。
 そのため男女分けて活動させるなど、工夫はしました。
 ですが、全く自信がありませんでした。
 このメールを出して、叱られるかもしれないと。

 でも、このMLは修行の場。
 多くの失敗をさらけ出して、斬られ、指導をいただき、本当の実践に変えていくところ。
 だから、あえて書きました。

 少しでも、いいところがあって嬉しいです。
 MLの素晴らしさを感じました。
 ありがとうございました。

衣笠先生へ
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:25:18 +0900

 衣笠めぐみ先生

 鈴木恭子です。

 嬉しいメールをありがとうございます。
 言葉足らずですみませんでした。

人間椅子とは、どのようなものでしょうか。
私は、壁に、椅子があるかのようにもたれて耐える、ということを想像します。

 その通りです。
 ドアや柱や窓の下に寄りかかりました。
 場所がないので男女に分けてやりました。
 小さい場所ですんだのは、2年生で体が小さかったからかもしれません。

 今回はやりませんでしたが、全員を輪にして「せーのー」と声を合わせて人間椅子をやるのも楽しいです。後ろの人の膝の上に座るのです。
 6年生にやって、体ほぐし心ほぐしのゲームになりました。

場作りですが、
>教室に貼り付けるように机を並べて場所を作りました。

 隙間を空けずに詰めて机を回りに寄せることです。
 教室の出っ張りを埋めるように机を入れていきます。

 教室は、前の方に教卓や先生の机、たななどがあります。
 ですので、教室の後ろに下げるのではなく、前に集めます。

 うちは、この体形を「ルンルン体形」と言っています。
 「楽しい遊びができる広くスペースを空けた体形」のことです。
 一声「ルンルン体形!というと歓声が上がります。
 4月に決めました。

前回りと逆 上がり
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:26:01 +0900

 鈴木恭子です。

 夏の全国TOSS体育セミナーの時、「前回り」と「さかあがり」の関係のお話をお聞きました。

 昨日、鉄棒の単元の最終日でした。
 毎回やってはいますが、正式に評価として一人ずつ見ていきました。

 前回りは3回連続にしました。
 すると、さかあがりのできない子は、前回りが遅いということを感じました。
 しっかりとタイムを計っていないのではっきりは言えませんが。

 ・無理な力が入っていること。
 ・1回下りた後の体の立て直しが遅いこと。
 ・つかんだ鉄棒が手の中で回りにくいこと。
 (強く握りすぎている?)

 本当にそうなら、前回りの連続もさかあがりの練習に入れていきたいです。
 そのために、根拠になるように、観察していきたいと思います。

さかあがり クラブ
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:26:30 +0900

 鈴木恭子です。

 2学期からクラスで<逆上がりくらぶ>を始めました。
 はじめは、逆上がりができない子に声をかけ呼びかけましたが、私が鉄棒指導に出ているうち、他の子達も集まるようになりました。
 さかあがりができる子も他の技にどんどん挑戦しています。

 同学年に話すと、10月から学年さかあがりクラブ(2年生)となりました。
 他の学年も集まり出しています。
 閑古鳥が鳴いていた鉄棒に、昨日の昼休みは20名以上の子どもが集まっていました。
 教師がそばに立つことの意味を教えられました。

 くるりんベルトと逆上がり補助器を使っています。
 鉄棒の左隣に登り棒、少し離れた右隣ジャングルジムがあります。
 これらを活用して指導にあたっています。

 まずは、自分の学級32名の全員逆上がり達成が目標です。
 9月、できない子が16人いました。
 10月現在あと7人です。
 このMLで報告していきます。

親子野球で体ほぐし
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:27:02 +0900

 鈴木恭子です。

 息子(5年)が地域の野球部に入っています。
 11/3に野球場を借りて、親睦ために親子野球をしました。

 2軍 対 お母さんチーム
 1軍 対 お父さんチーム の試合がありました。

 お母さんチームは、19名いました。
 普段ほとんど運動はしていません。
 少しだけ(?)声が大きいということで、準備運動のリーダーを務めました。

 ストレッチ
 1.背の伸び
 2.体側 左右
 3.前後
 4.腕の外側
 5.アキレス腱
 6.股関節
 7.手首
 8.足首
 9.首
 10.腕回し
 11.2人組 背のばし(背中に乗せる)

 11で、笑顔がこぼれました。
 2人組は、心をほぐします。

 その後、キャッチボールをすることになりました。
 19人もいるのに、ボールは3つしかありませんでした。
 (ソフトボール)
 そこで、全員で輪を作りました。

 「投げる相手の名前を呼んでから投げましょう。
 投げたら、自分の名前を言うのですよ。」
 「もらったら、ありがとうと言ってね。」

 例えば、
 「沼田さ~ん、いくよ。健太ママです!」
 「ありがとう。生江さ~ん、いくよ。」・・・・
 始めは、「やだー」と言っていたお母さん達。
 私が見本をしたら、ノリノリ。
 1軍と2軍のお母さん達は、名前も知らない人も多くいます。
 それなのに、ニコニコしながらボールを投げていました。
 相手の名前が分からない人は、隣の人にを聞いてから投げていました。

 おかげで、試合に入る前にいいチームの雰囲気ができあがりました。

 これは、体育上達講座で渡辺喜男先生から学んだ方法です。
 その時は、なわとびを結んで投げました。

 体ほぐしの運動を知っていて、とても役に立ちました。

Re: 雨で した
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:27:52 +0900

 衣笠めぐみ先生

               鈴木恭子です。

朝からの雨で、子どもたちは体育はないものと思い、がっかりしていました。
私は、追試できると思い、うきうきしていました。

 衣笠先生のお顔がみえるようです。
 この時点で、この授業が楽しいものになることがき~まった!

5.ワイパー
これが、なかなかできませんでした。
あとで、気がついたのですが、床に広げるのですね。
それを言わなかったので、ばたばた倒れてしまいました。
上手な子は、「おなか痛い。」と言っていました。

 大事なことをもらしていました。
 両手を広げて仰向けならないと、足の勢いで倒れてしまいます。
 床に足が付かないように持ちこたえるところが、大事だということを説明が必要です。
 ここで、足を倒している子に「パワー」と言わせると、少しは頑張れるようです。

6.人間椅子
壁がほとんど無く、いきなり全員で輪になるのは不安だったので、友達に寄りかかってしました。

 なるほど。これはおもしろいですね。
 背中で押し合って人間椅子はどうでしょうか。
 いろいろバリエーションが浮かんできました。
 やってみます。

後ろの、寄りかかられた子は、椅子をしている子を支えてあげたりしていました。
その後、男女別に輪になって、人間椅子をしました。
女子の方がうまかったです。

 ここで、自然に「声を合わせる」活動が生まれてくるとすてきですね。
 できた女の子と、できなかった男の子との違いを分析しても高学年は楽しいのではないでしょうか。

7.大根引き
「自分の手を組まないでね。もう無理、
というときは、手を離していいんだよ。」

 この指示が大事だと思いました。私は言っていませんでした。

 低学年で一番もめるのが、「服を引っ張った。」という苦情です。
 服を引っ張ると首が絞まるときがあります。
 ですので、私の指示は、「服を引っ張らないこと」のみでした。
 手を組むのは、常套手段で、腕を絡め合わせて、足を組んで「がんばるぞ、おー!」等と声を上げています。
 低学年だから、大丈夫だったのでしょうか。

25分しかとれなかったので、うっすら汗ばむていどに思っていましたが、頭から湯気が出ていました。
「またしてな。」と盛り上がっていました。

 やったー!というかんじですね。
 すごいです。
 私もとてもうれしいです。

 ご報告ありがとうございました。

12月の体育から
Date:Tue, 24 Feb 2004 01:28:37 +0900

鈴木恭子です。

 寒くなってきました。
 我が校2年の12月の体育は、体育館です。

 第1時はとても寒かったので、いっぱい走って汗をかくことを目標にしました。

 ① ライン鬼 鬼を変えて2回  2分程度
 ② 手つなぎ鬼 鬼を変えて2回 2分程度
 ③ 雪女とドラキュラ  (すり抜けゲーム)
 ④ ドーンジャンケン

 ドーンジャンケンは、我がクラスの定番なので、「ドーンジャンケン!」というと、フラフープ4つとカラーコーン2つを持ってきてセットします。
 すぐ男女に分かれて対決。
 ・点数が入ると、全員とハイタッチをする
 ・応援する
 ・ジャンケンに負けたら「負けた!」と叫ぶ
をルールに入れてありますので、持っている時間も大騒ぎで汗をかきました。

 顔を紅潮させて、「あーおもしろかった!」と言っていました。
 なお、女子チームには、私も入ります。

三沢先生のなわ とびを追試しました。
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:28:54 +0900

根本先生、小笹先生、皆様
神奈川の鈴木恭子です。

 昨日、三沢先生のなわとび「あんたがたどこさ」の集団なわとびを追試しました。

感想は、
1.とにかく運動量が豊富だということ
  みんなと揃えるので少々疲れていても頑張ります。
  疲れてきた頃に検定をしたり、決めポーズの指示を出したので、さらに続けて頑張れました。

2.歌を歌えなかった。
  2年生での実践でした。
  TVの裏技「あんどこ」でおなじみだと思ったのですが、思いの外歌えませんでした。
  最後までちゃんと歌えたのは、半数に満たなかったです。
  そのため、歌詞を書いた模造紙の回りに集まってきてしまいました。
  教室でも何回も歌って覚えて、再び挑戦したいです。
  決めポーズに入ったチームが1チームありましたが、とてもうれし恥ずかしの様子でよい運動でした。

 学年会で、12月号の「楽しい体育の授業」の三沢先生のページをコピーして渡しました。既に1クラスが追試してくれています。
 また、今日の反応を職員室で話しました。
 1年生、5年生の先生が興味を示してくださり、雑誌を持ってコピーに走っていました。

Re: 1 2月の体育から
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:29:27 +0900

根本正雄先生
               鈴木恭子です。

 ご返信ありがとうございました。
 うれしくて何回も読み直してしました。

簡単に誰でもできる教材で、しかも盛り上がりのある組立てになっています。
鈴木先生の授業は子供が一体感を持ち、みんなが楽しめるようになっています。

 授業の組み立てで気をつけていることをまとめてみます。
 1.易→難へ 
 2.1人→2人→グループへ
 3.準備運動(体を温めるための動き)をいれる。(安全のため)
 4.個別評定

 自分が1時間の授業を組み立てるときに考えることです。
 勉強不足です。
 本当は、1時間の組み立て、単元の組み立て・・・
 きちんと計画を立て指導するべきなのですが、生活に追われて(?!)なかなかできません。

 今回の授業は、上記のことは何とか盛り込めました。
 個別評定は、鬼ごっこで残った子や、捕まえた人数で点数を加算していき、褒めてクリアしました。
 でも、毎時間必死です。

 もっと発信して、このように教えて頂くのが一番いいと感じました。
 これからもよろしくお願いします。

集団な わとび「あんたがたどこさ」
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:29:57 +0900

鈴木恭子です。

 我が校は、1月からなわとび月間になります。
 その導入として、跳びやすい体育館で始めることにしました。

 根本直伝講座IN山梨で、三沢先生が授業をされた「あんたがたどこさ」の集団なわとびを追試しました。

1.準備運動
  ミニモニ「ジャンケンピョン」の曲に合わせて、
  前跳び、かけ足跳び、ストレッチ・柔軟、後ろ跳び等

2.「グー・グー・グー・パー」で跳ぶ(なわとびなし、足だけ)
  「まねしてみよう」と言い、
  リズム太鼓に合わせてトントン・・・と跳ぶ。
  1234の4拍子目に足を開く。説明なし。
  「グー・グー・グー・パー」と言わせる
  「グー・グー・グー・チョキ」と言わせて跳ぶ
  「グー・グー・グー・チョキ」と言わせて反対のチョキにして跳ぶ
  「グー・グー・グー・パー」と 「グー・グー・グー・チョキ」とを組み合わせ

3.なわとびを跳びながら2をする 

4.個別評定
  「グー・グー・グー・パー」できるようになったら、先生の所に来て
  個別評定を受ける。
  合格者は、 「グー・グー・グー・チョキ」を練習している
          友達と合わせてやっている

5.「あんたがたどこさ」の歌を歌う
  知っている子はいますが、歌える子になると7名。
  ここが一番のウイークポイントでした。

6..「あんたがたどこさ」の歌に合わせて跳ぶ
  「さ」のところで手を打つ
      ↓
  立って「さ」のところで足を開く(なわとびなし)
      ↓
  なわとびでやる

6.グループ作り
  足ジャンケンをして、3回勝った人から先生の所に並ぶ
  (なわとびは腰に巻く)
  前から123456(1グループ)、123456(2グループ)としてグループ分け

7.集団なわとび「あんたがたどこさ」

感想は、
1.とにかく運動量が豊富だということ
  みんなと揃えるので少々疲れていても頑張ります。
  疲れてきた頃に検定をしたり、決めポーズの指示を出したので、さらに続けて頑張れました。

2.歌を歌えなかった。
  2年生での実践でした。
  TVの裏技「あんどこ」でおなじみだと思ったのですが、思いの外歌えませんでした。
  最後までちゃんと歌えたのは、半数に満たなかったです。
  そのため、歌詞を書いた模造紙の回りに集まってきてしまいました。
  教室でも何回も歌って覚えて、再び挑戦したいです。
  決めポーズに入ったチームが1チームありましたが、とてもうれし恥ずかしの様子でよい運動でした。

なわと び級表を定着させるために①
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:30:34 +0900

鈴木恭子です。

 昨年1年生で「なわとび級A表」を用いて1年生に指導しましたが、見事に撃沈しました。盛り上がらない。続かない。
 理由を探り、今年のリベンジを図っています。

1.失敗のわけ

 「続かなかった」
 「なわとび級表をなくす子がいた」
 「赤鉛筆がないと言いに来た」
 指導し始めたのは、昨年1月。学校の「なわとび月間」と同時であった。
 1月は寒い。手を出すのもやっとである。縄が体に当たると痛かった。
 1回旋1跳躍ができない子は、ジッとうずくまってできる子を見ていた。
 「楽しい体育ビデオシリーズ①「縄跳び運動」の教え方(明治図書)を見て準備した。縄跳びに入る前の準備運動は、楽しくテンポよく進んだ。
 予定通りだった。
 指導した日は、いい天気だったが、風が冷たかった。砂が体に当たり「痛い」と言いつけに来る子がいた。「赤鉛筆がなくなった。」といいに来る子がいた。男女でペアを作った。システムを説明した。ビニールテープをもらいに来た子ども達に列ができた。その時間は、夢中で挑戦していた。
 しかし、子どもの反応は鈍かった。やはり的中した。休み時間の取り組みは、続かなかった。上手な子も伸ばせられなかった。1回旋1跳躍ができない子は3回跳ばせただけだった。

なわと び級表を定着させるために②
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:30:57 +0900

鈴木恭子です。

2.今年の取り組み

【準備編】
1)先手必勝①<取り組み時期を早めにする> 

 厳しい寒さの中で始めるより、少しでも暖かいうちに取り組み始めようと思った。
 12月から授業の始めに取り入れた。

2)先手必勝②<導入は、体育館がいい>

 運良く2年生は、12月が体育館使用だった。
 指導の始めは、体育館がいい。理由は、
 ①声が通る → 説明がしやすい
 ②風がない → 級表が塗りやすい。縄がぶれない。赤鉛筆が転がらない。
 ③はね上がった砂が当たらない → 痛くない。

3)先手必勝③ <スーパー跳び縄の斡旋>

 スーパー跳び縄を注文しておいた。昨年紹介しているので、既にクラスの半数以上は持っている。転入生の分、家庭用学校用、兄弟の分等考えて余分に注文しておいた。
 おかげで、ほしい子にすぐに対応できた。

なわとび級表を定着させるために③
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:31:17 +0900

鈴木恭子です。

【第1時】

<準備したもの>
 ・縄とび級表Aを拡大コピーして板に張り付けたもの
 ・子どもに配布する縄とび級表は、なくさないようにとピンクの色上質紙に印刷したもの  
 ・5㎜×2.5㎝幅の程度の白のビニールテープ。
 ・子どもには、赤鉛筆と生活科探検バック

<ペアを作る>
 昨年は、男女ペアだった。今年は、自由にした。
 得意な子が先を走り、みんなの憧れとなって引っ張っていってほしいという願いがあったからだ。
 様子を見ると、誘い合って休み時間に取り組んでいる子らは、得意な子だ。それにつられて、周辺の男の子達、そして、女の子達も動いている。
 一番苦手な子は、わりと得意なこと組んでいるので安心した。
 しかし、教師が一緒に出ると子ども達のノリが全然違う。
 毎日時間を決めて一緒に外に出て行きたいと思っている。
 『教師が動かなくても子ども達が自分から学ぶ』にはどちらがいいか、その視点を持って子ども達を見ていきたい。

なわとび級表を定着させるために④
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:31:36 +0900

鈴木恭子です。

<級表を読む>
 A級表配り、名前を書かせた。まず、20級に指を置かせた。
 それから、指を下に動かしながら縦に読んでいった。
 「20級、19級、18級・・・・1級。数が少なくなるほど難しくなります。ということは、数が少ない級ほど上手だということです。」
 次に、横に読んだ。「まえりょうあしとび、まえかけあしとび・・・・」

<はみ出して塗ったら、テープを貼らない>
 始めの1マスは、全員一緒にやった。つまり、20級の1マスめを揃えてやったのである。
 ペアの一人を立たせ、「前両足10回」跳ばせた。交代して挑戦。
 二人とも終わったら、赤鉛筆で丁寧に色を塗る。はみ出して塗るとビニールテープがもらえないと告げた。始めの1マスめを塗れない子が1人いた。塗っている間は、マンツーマンで練習した。

なわと び級表を定着させるために⑤
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:31:56 +0900

鈴木恭子です。

なわとび級表を定着させるために⑤です。

<進級システムを教える>
 次に隣の「前かけ足10回」に挑戦させた。
 今回は、説明はしない。同じようにやった。
 横に塗っていくことで20級のクリアの条件を理解させようとした。
 次に「うしろりょうあし」。
 「20級合格するには、次に何をしますか?」
 「うしろかけあし」がほとんどだったが、「まえりょうあしあや」と答えた子が2人いた。

 「数字が書いてあるところだけ挑戦します。そこに書かれている数をクリアすると色を塗れます。」

<出てきた状況から補足する>
 一度失敗して、すぐにテープを貼ってもらいに来た子がいた。聞くと、つかえた続きを跳んだのだという。全員を止め、指示した。
 「つかえたら、続きで跳ぶのではありません。始めから跳び直します。」

なわと び級表を定着させるために⑥
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:32:22 +0900

鈴木恭子です。

 なわとび級表を定着させるために⑥です。

<縦に挑戦していってもいい。特に始めの段階には有効>
 前りょう足とびが得意な子はもっと多くに挑戦したい。
 2重跳びが1回でも跳べる子は、もっと多く2重跳びを跳びたい。

 そのために、級を縦に挑戦することも教えた。

 「書かれている数字より多かったら塗っていいです。足らなかったところは塗れません。」 級は進まないが、取りかかりにはもってこいの方法である。好きなところから挑戦する。うまくなりたい技から挑戦する。その頃には、友達のビニールテープに憧れ、うらやましくなり、まだ挑戦していない技、苦手な技にも挑戦するのである。

<朝の会に報告タイム>
 縄跳び級表を始めてから、毎朝、話題にする。
 「昨日、○○さんが、15級を合格しました。拍手!」
 「スーパー跳び縄がほしい人は、先生の所にいらっしゃい。」
など、わずか20秒くらいの声かけである。これが、ボディーブローのようにじわじわと効いているのである。

<「競争させなきゃ伸びないよ。」>
 サークルで、教育トークライン12月号の向山氏の巻頭論文にして質問した。
 すると、「競争させなきゃ伸びないよ。」忘れ物表と同じだと思っていた。
 掲示する表は、できない子を陥れるものだと思っていた。違った。
 「ずっと貼っておかなければいい。表を作り、必要なときに提示して競争意識を持たせればいいんだよ。」なるほど。我流だった。

1回旋 一跳躍が馬とびになってしまう子
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:32:45 +0900

鈴木恭子です。

 教室に言葉の教室に通う子がいます。
 ・スキップが友達と手をつないでやっとできます。
 ・跳び箱は、両足踏切までに何度も両足跳びをしました。
 そして、跳べるようになりました。
 ・なわとびは、両足がどうしても一緒に揃わなくて、馬のようにパカッパカッとなってしまっていました。

 ステップ①

 ステップ②
 テンポをゆっくりにしてのジャンプ練習

 ステップ③(裏技?)
 子どもの両足の膝の間に教師の手を入れ、「この手は強力なノリです。くっついたら取れません。」と言いました。
 すると、両足ジャンプで跳ぶことができました。
 始めは、4回。次は、7回、3回目は10回跳べました。

 ただ、姿勢はまだ「く」の字です。
 また、どんどん前に進んでいってしまいます。
 縄を飛び越える意識のようです。

 何とかなわとび級表20級を合格させたいです。

Re: な わとび級表を定着させるために②
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:33:12 +0900

鈴木恭子です。

3)先手必勝③ <スーパー跳び縄の斡旋>
 試しにスーパー跳び縄を使用させたところ,「これ、やりやすい
!!」と驚き,嬉しそうでした。
 この事実は本物です。
 何せ子どもが言ったのですから。
 本当に使ってみないと分かりません。
 先生のものをどんどん貸してあげるのもいいですね。
 長さによっても跳びやすさがだいぶ違うから、試技用なわとびがあるといいのかもしれませんね。

 3年生12名のうち,二重跳びがまだの子はあと1人となりました。 
 すごいですね。
 指導の賜です。

 二重跳びが跳べない最後の子は,跳び縄を速く回すことができま
せん。肥満も大きな要因です。
 一跳躍の間に2回手をたたく,太股をたたくはできるようになっ
てきました。

 本当にできているか、よくみてくださいね。
 できているつもりになっていることがあります。
 私も見落としていたことがたくさんあります。
 「くるくる」と言わせると、合っていないことが発見できますよ。

 その子と一緒に練習しながら,縄跳び一つにも,体力,敏捷性な
ど,いろいろな能力が絡んでいるのだなと,実感しているところです。>BR<
 本当にそうですね。

 昨日の体育の後,「3年生になってから,できることが多くなっ
たなあ」という言葉が子どもから聞かれました。
 最近の自分の実践の中で,こんなに結果がはっきりと見えたこと
が嬉しかったのです。

 すばらしいです。
 小林先生の明るさと熱意に子ども達がしっかりとついてきているのが見えるようです。

 二重跳び克服に何かよい指導方法があれば,是非教えてください
。よろしくお願いいたします。 
私は、何度も楽しい体育の授業「縄跳び」ビデオを見ました。

 とてもいいです。
 何回も見ると違った角度でも見ることができます。
 また、実践の上で気づいたことがあったら発信します。

Re: なわと び合格シール
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:33:39 +0900

鈴木恭子です。

 山岸先生、小林先生
 ありがとうございます。

クラスの子は、最初、合格シールを喜んでいたのですが、
なわが重い、と言い始めました。
テープがたくさんあるほど重くて、二重跳びがうまくできない、
と言って、テープを全部外した子もいます。

 びっくりしました。
 テープはステイタスであって、そんなこと言われたことありません。
 といっても、最高が13級ですので大して貼ってありませんが。

 小林先生と同じに私も五級ごとに色を変えています。
 同じ持ち手の方に五つ並べています。
 黄色テープを上に重ねる子もいれば、剥がしてつける子もいます。

 「すごいな~、3本になったね。」
 「もうすぐ黄色だね。」
 なんていう声かけを常にしています。

 テープを扱っている先生方、いかがですか

なわとびセ ット
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:33:59 +0900

鈴木恭子です。

 『縄跳びセット』なるものがあります。
 体操袋のような大きめの巾着袋です。

 入っているもの

 1.工作板(カッター台になっているもの:方眼紙目つき)
   表-テープが貼ってある(黄・白)
      方眼紙目がついているので計らずともカッターで切れる
   裏-なわとび級表A

 2.ダブルダッチ用縄跳び
   教材屋さんからもらったもの5mぐらいで長縄にもつかえる

 3.ペンチ
   調整用

 4.はとめ
   スーパー跳び縄修理用である

 5.自分のスーパー跳び縄
 6.真ん中が切れている縄跳び
 7.赤鉛筆(忘れた子用)

 体育の授業の時はこれに「リズム太鼓」を入れていきます。

 いっぺんで持てるので、便利です。

3回から3 9回
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:34:23 +0900

鈴木恭子です。

 もう2月ですね。
 行ってしまう1月。
 逃げてしまう2月。
 しっかり足を地につけて、学級作りのまとめのしようと思います。
 学級解散まで、我が校は、後37日です。
 そして、その大きな目玉をさかあがりにしぼりたいと考えています。

 今まで学級「さかあがりクラブ」の活動日は、金曜日の昼休みだけでしたが、2月から月水金の3回に増やします。

 あと7人。
 O・T・・・くるりんベルトの最長でできる。はずすとできない。
 Y・K・・・蹴り上げても垂直で止まってしまう。小柄。
 A・H・・・腕の力は十分なのに地面を蹴ると腕が伸びてしまう

 まず、この3人のハードルを越したいと思います。

踏切位置
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:34:45 +0900

鈴木恭子です。

 さかあがりくらぶ今日の実践です。

 雲底を楽々渡り、登り棒もてっぺんまでいけ、二重跳びは、20回も跳べる子が、さかあがりができなくて、クラブにいます。

 鉄棒からお腹が離れ、足を腕で引き上げることができません。
 前にビデオを撮って原因を分析しましたが、分かりませんでした。

 今日、視点を一つずつしぼってみてみました。
 すると、踏切位置が鉄棒の下よりずっと遠くなのです。
 前と言ったらいいでしょうか。
 およそ60㎝ぐらい前でした。
 それでは、私も出来ません。

 地面に足で線を書きました。
 やっぱりかなり前です。
 少しずつ手前にするようにスモールステップで繰り返しました。
 すると、今までは、上がったところのなかったところまで足が上がりました。
 鉄棒の上に私の手が待っていて、そこに膝が吸い付いてくるようになってきました。
 あと一歩の手応えです。

 本人の3行日記には、『もう少しで3行日記ができそうです。』と書いてありました。

Re: 踏切 位置
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:35:11 +0900

 根本正雄先生
 鈴木恭子です。

 返信ありがとうございます。

面白い事例です。
二重跳びが1回できれば、逆上がりができる
という報告をしたことがあります。

 勉強不足で知りませんでした。
 ありがとうございます。

その子供さんは鉄棒から落ちたとかその他の恐怖心があるとかの原因があるのではな
いかと思います。

 本当におかしいと思っていました。
 早速、今日聞いてみます。

踏切の位置を変えるというのはとても良いです。
タイミングさえつかめば、すぐに出きると思います。

 タイミングですが、2歩のタイミングで足を上げさせています。
 ・「ト・トン」といいながら
 ・「1・2」で振り揚げ足のひざを鉄棒の上に載せるつもりでやっています。

 今日は、「鈴木の木の日」でクラス遊びの日です。
 さかあがりクラブはお休みです。

天下に夢中
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:35:35 +0900

鈴木恭子です。

 クラス遊びの日で、「天下」をやりました。
 天下をやるときは、いつも体育館です。

 一言でいうと「枠なしドッチボール」です。
 1.自分以外が全員、敵
 2.当てられたら、その場に座る
 3.自分を当てた人が当てられたら、復活する
 4.ボールを持ったら、3歩だけ歩ける
 (3歩めには投げなければいけないということ)
 5.相手の投げたボールを直接取ったら6歩まで歩ける
 6.最後のひとりになった人が「天下取り」

 2年生で、毎週やっています。
 一番人気です。
 「ドッチボールは・・・」とやや消極的な女の子も、天下は大好きです。
 その魅力は、逆転現象。
 一番強い子を当てることができるからです。
 ボールは、32人でいつも4こ使っています。
 たまたま転がってきたボールを持ち、すぐ後ろにいて、あっちを向いてる強い子に当てたと時のうれしそうな顔ったら!
 回りの子達も大喜びです。

 当てられて座っている子は、口々に言います。
 「○○さんを当てて!」
 少なくなってくれば、応援合戦みたいに声が出ます。

 15分でも汗びっしょりです。

Re: 作文「 天下」
Date: Tue, 24 Feb 2004 01:35:50 +0900

 江口儀彦先生
 鈴木恭子です。

 先日、報告した『天下』は江口先生から教えていただいたものです。
 明記せずに申し訳ございませんでした。

どちらかというとおとなしい感じの女の子です。
6年間で楽しかったことというテーマの作文です。

 そして私が一番うれしかったことは、六年生になって、学校に行くのが楽しみに
なったことです。それは、勉強、休み時間、給食がたのしくなったから。

 根本先生の【体育授業のシステム化】がこの作文には結晶として浮かび上がってきています。
 すごい事実だと思います。

私の学校には、「天下」や「3歩あて」と呼ばれるこの遊びはなかったのですが、
昼休みの校庭を見てみるとどの学年も天下をしています。
同学年の先生が「この天下って遊びは、いつから栗原でやるようになったのかしら?」って不思議がっていました。

 伝承遊びに手を加え、「直接当てたら6歩までOK」は江口先生のオリジナルですか?学校中に広がるほどの人気はぞくっとします。

 遊びが、逆転現象を生み、ヒーローを生むところがとてもいいと思います。

 でも、天下の成功のヒミツは、先生がムキになって一緒にやることですよね。江口先生?

すごい声が聞こえます。たまに先生も子供みたいにさけんでいます。でも先生までもがそうやって子供に交じって、やっているからとっても楽しいのです。

鈴木恭子先生

 根本正雄です。
 天下に夢中の実践素晴らしいです。

 楽しいゲームのシステム化が図られているからです。

①子供だけでゲームができる。
②繰り返し行われるルールがある。
 「自分を当てた人が当てられたら、復活する」
③運動能力に関係なく、誰でも参加でき、誰でも楽しめる。
④ゲームをより楽しめる3歩、6歩のルールの工夫、4個のボールの活用。
⑤枠なしの場づくりによって、動きが制限されないで自由である。
⑥逆転現象が起こる。

 体育授業のシステム化が図られています。

「ドッチボールは・・・」とやや消極的な女の子も、天下は大好きです。
その魅力は、逆転現象。
一番強い子を当てることができるからです。

 素晴らしい実践です。
 元気にボール当てている子供の様子が目に見えてきます。

跳び箱の準備運動
Wednesday, February 25, 2004 6:29 AM

鈴木恭子です。

 今、2年生で跳び箱単元です。
 準備体操として、雑巾がけ準備体操をしています。

 かえる倒立
 足打ちとび
 手押し車
 アザラシ
 ケンケングー
は、よく知られているものですが、
 雑巾がけリレーもとてもいいです。
 何せ、子ども達が準備体操の感覚は全くなく盛り上がっています。

 雑巾がけ準備体操は、個人競争と、グループ競争の2種をやります。

 1.普通の雑巾がけ
 2.体育座りから雑巾がけ
 3.後ろ向いて体育座りから雑巾がけ
 4.10回のもも上げから雑巾がけ
 5.後ろ向いて体育座り→壁にタッチ→雑巾がけ
 6.グループ競争(雑巾がバトンがわり)

 注意したことは、
 1.手の付き方を始めにチェック
 2.グループ競争の時、走者が逃げる方を確認

 授業前に体育館がきれいになることもすごく気持ちいいことです。

Re: 跳 び箱の準備運動
Sent: Wednesday, February 25, 2004 11:54 AM

鈴木恭子先生

 根本正雄です。

準備体操として、雑巾がけ準備体操をしています。

 跳び箱の準備運動として雑巾がけを取り入れた動き作りは面白いです。
 今まで聞いたことがありませせん。
 個人競争とグループ競争の二つで行っているのは、関心を持続させるのによいですね。

 結果の報告楽しみにしています。

連発おにご っこ

鈴木恭子です。

 卒業式の関係で体育館の体育ができなくなりました。
 校庭で縄跳びと鬼ごっこ組み合わせてやっています。

 鬼ごっこは約10分間で6種をやります。
 他のクラスの先生に紹介すると、「そんなにたくさんやるの?」という声。
 ルールを変えて連発するから楽しい。
 復活できるから楽しい。
 点数がつくから楽しい。

 紹介します。

【準備】
<グループ分け>
 5人程度のグループに分ける。
 グループの人数が1回の鬼の数。グループ数が鬼遊びバージョンの数になる。
 コートは体育館位の広さがいい。

【バリエーション】

 ① 鬼にタッチされるとその場にストップ。タッチで復活

 ② タッチでその場にストップ
  馬とびをさせてもらうと復活

 ③ タッチでその場にストップ
  またくぐりしてもらうと復活

 ④ タッチされるとコート外のコーンにタッチしてくると復活
 (近くの遊具にタッチしてくると復活できる)

 ⑤ タッチされるとコートの2辺AB間をケンケンで走ると復活

 ⑥ 手つなぎ鬼

【授業の実際】
 こおり鬼、タッチで復活。Aグループが鬼です。鬼は10数えたら、始めます。
 位置について準備。せ~の~123・・・

 (1分間のゲーム)リズム太鼓を3つ鳴らす。

 (コート中央に集合)
 ○○さん、速かったね。(集合の時間調整)生き残った人は立ちなさい。
 拍手!1点ゲットです。
 次は、馬とびをさせてもらえたら復活。鬼はBグループ。用意。
 せ~の~one,,two,three…)

 (1分間)リズム太鼓3つ。

 助けてもらった人?よかったね。助けてあげた人?えらいなあ。
 最後に生き残っていた人?拍手!1点ゲット。次は、またくぐりで復活。
 このゲームは復活させてあげた人も1点もらえます。Cグループ。用意。
 せ~の~無花果人参山椒に椎茸…

 (またくぐりはリスクが高い。くぐっている間に自分もタッチされることが多い。だから、ボーナスポイントをルールに加える。「無花果…」は数え歌である。)

 (1分間)リズム太鼓3つ。

 助けてあげた人? えらい!1点のボーナス。生き残った人?
 頑張ったね。1点。次は、タッチされたら、コーンを回ってきたら復活できます。
 太鼓が鳴ったときにコートにいればOK。Dグループ。用意。せ~の~

 (1分間)リズム太鼓3つ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 最後は、 さあ、何点取れたかな?たしざんしてごらん。2点?1点?
 残念ながら0点、3点?4点?すごいなあ。おめでとう!
 君が今日のチャンピオンだ!みんなで拍手!

Re: 連発お にごっこ

鈴木恭子先生

 根本正雄です。
 連発おにごっこの実践報告有り難うございました。
 単発の鬼ごっこはよくやるのですが、連発というのは珍しいです。

 すぐに復活する動き作りが入っているのは、とてもよいです。
 得点化して評価していくという方法もよいです。

連発お にごっこ+雪女とドラキュラ

鈴木恭子です。

 根本正雄先生
 いつもありがとうございます。

 今日は、「雪女とドラキュラ」を一番始めに入れました。
 これは、安全地帯を左右に設けて、鬼がいる危険地帯を通り抜けられたらOKというものです。
 4回通り抜けられたら「1点」としました。

 雪女は白帽子
 ドラキュラは、赤帽子

 雪女(白)が通るときは、ドラキュラ(赤)が鬼です。
 捕まえると白→赤になってドラキュラです。

 これも大喜びでした。

Re: 連 発おにごっこ+雪女とドラキュラ

鈴木恭子先生、会員の皆様へ

 根本正雄です。
 連発おにごっこ+雪女とドラキュラの報告有り難うございます。

雪女は白帽子
ドラキュラは、赤帽子
雪女(白)が通るときは、ドラキュラ(赤)が鬼です。
捕まえると白→赤になってドラキュラです。

 これは素晴らしいです。
 ①ストーリーがある。
 ②ドラマがある。
 ③逆転がある。
 ④評価がある。

 私は現在ディズニーランドの研究をしています。
 学校をディズニーランドのような夢のあるところにしたいと思っています。
 ディズニーランドの条件として、
 ①ストーリーがある。
 ②ドラマがある。
 ③逆転がある。
 ④評価がある。(リピートがある)を考えています。

 雪女とドラキュラはそのような条件を備えています。
 子どもにとっては夢の国のドラマです。非日常性の現出です。
 自分が主人公になれます。
 雪女(白)とドラキュラ(赤)の逆転があります。
 どちらも体験できます。
 4回成功したら1点です。
 成功体験が得られます。
 達成感が得られます。
 子どもにとっては、夢の世界の楽しい出来事です。
 何度でも挑戦していきます。
 このような教材を私は、ディズニーランド教材と呼んでいます。

 鈴木先生、この教材を多くの会員の皆さんに追試してほしいです。
 もう少し詳しく、ルールをお知らせ願います。
 会員の皆様、追試をして本MLにご報告下さい。
 よろしく御願いいたします。

さかあがりあと5人

鈴木恭子です。

 本日2名が突然できました!

 努力のツボが溢れる瞬間を目の当たりにして本当に涙がこぼれそうでした。
 できた子どものはしゃぎようったら・・・・!
 心の底から確かめるように何度も繰り返してました。

 本日の3行日記より
 「3月9日。
 20分休みにさかあがりができました。とてもうれしかったです。
 先生が抱っこみたいにぐるぐるまわりをしてくれました。
 教室にかえったら、先生が大声で(みんなに)言ってくれました。
 「さかあがりができたぞー」と言ってくれました。できてとてもうれしかったです。
 がんばってほかのわざもおぼえたいです。」

 あと、残すは5人となりました。

Re: さかあ がりあと5人
鈴木恭子先生

根本正雄です。

本日2名が突然できました!

 できた子どもの光景が目に浮かんできます。
 私が感動したのは2人の出来たことは勿論ですが、次の子どもの感想です。

本日の3行日記より
「3月9日。20分休みにさかあがりができました。とてもうれしかったです。
先生が抱っこみたいにぐるぐるまわりをしてくれました。教室にかえったら、先生が大声で(みんなに)言ってくれました。「さかあがりができたぞー」と
言ってくれました。できてとてもうれしかったです。がんばってほかのわざもおぼえたいです。」

 ① できて嬉しかった。
 ② 先生が抱っこみたいにぐるぐるまわりをしてくれた。
 ③ 先生が大声で(みんなに)言ってくれました。
 ④ できてとてもうれしかった。
 ⑤ がんばってほかのわざもおぼえたいです。

 子どもが嬉しかったのは、逆上がりが出来たのは勿論ですが、それ以上に先生が喜んでくれたからです。
 ぐるぐまわしてくれ、しかもみんなに伝えてくれました。
 教師との関わりによって、うれしさが倍加し、もっとほかの技も覚えたいという意欲を引き出しました。

 「先生が抱っこみたいにぐるぐるまわりをしてくれた」体感は、一生子どもの中に生きていきます。
 自分と同じように喜び、一緒になって喜んでくれた一体感が残ります。
 「逆上がりができて本当によかった」と子どもは心から成功を感じることができるのです。

 それを見ていた他の子ども達も喜びを共有できます。
 「先生があんなに喜んでいる。逆上がりが出きるって素晴らしいんだ。」と自分の努力を肯定できるのです。
 どの子どもにも自己有用感(セルフエステーム)が育っていきます。
 まだ出来ない5人の子どもも、「自分も早く出来て、先生にぐるぐるまわしをしてほしい」と意欲を燃やします。
 鈴木先生の素晴らしい人間性、指導力を感じることができました。


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