TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/10/18 現在)

21654
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 1111466 更新:2013年11月28日

漢字文化の授業ーひらがな、片かなになったうかんむりの漢字ー


漢字文化の授業ーひらがな、片かなになったうかんむりの漢字ー

                                                                       大阪府/中谷康博

ひらがなや片かなが、漢字からできたことを伝える授業です。

教科書に「宇宙」という熟語が出てきたので「宇」を使って授業をした。

発問1:

「宇」は、何と何に分けられますか。

これは、簡単だった。

「うかんむり」と「干」である。

発問2:

「うかんむり」は、何の形からできましたか。

あ なべのふた 

い 戦いで使うたて 

う 家をおおう屋根

33名中、「あ なべのふた」が、18名。「い 戦いで使うたて」が、4名、「う 家をおおう屋根」が、11名だった。

正解は、「う 家をおおう屋根」である。

説明1:

「干」は、曲がるという意味があり、うかんむりの「家をおおう屋根」とあわせて大きな屋根のよう な大空におおわれた空間という意味になりました。宇宙のことなのです。

発問3:

「宇」という漢字は、昔、中国から日本に伝えられました。日本では、「宇」が、ある文字に変わりました。なんという字になったのでしょう。

書けた子から、ノートを見せに来させた。

別の漢字に変わったと考える子がほとんどだった。

「字」と書いた子が多かった。

「学」「干」という子もいた。

正解は、ひらがなの「う」及び、片かなの「ウ」である。

子ども達は、びっくりしていた。

発問4:

ひらがなの「あ」に変わった漢字もうかんむりでした。何という漢字でしょう。

ヒントとして、3年生で習った漢字だと話した。

これもノートを見せに来させた。

簡単な漢字だということで、「家」「字」「守」「宙」「穴」の子がいた。

次第に正解者が出るようになった。

正解者が20人を超えたところで、「あん」と言った。

正解は、「安」である。

慌てて「案」と書いて持ってきた子がいて面白かった。

ここまで10分間の授業である。

(参考図書)   「新字源」(角川書店) 

         「漢字なりたち辞典」(ニュートンプレス)


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド