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TOSSランドNo: 1218340 更新:2013年11月27日

相手を傷つけると一生後悔することを語る


 中1国語 『大人になれなかった弟たちに・・』は、食料の乏しかった戦時下で弟の配給ミルクを盗み飲みしてしまう「僕」の話である。
 弟は栄養失調で終戦を待たずに死んでしまい、「僕」は、大人になっても「弟の死」について苦しんでいる。
「僕は誘惑に駆られず我慢すべきだった」という後悔はいつまでも消えない。

 このように、ちょっとした自分の行為が他人に嫌な思いをさせたり、他人を傷つけたりすることが実際にある。
 それは相手にとっても辛いことだが、自分自身にとっても辛いことだ。
 ちょっとした行動で一生辛い思いをすることもある。だからこそ、自分の言動には最新の注意を払ってほしい。
 国語の時間だが、自分の高校の時の事例をクラスで話す。

 高校3年生の3学期、体育の時間にサッカーのキーパーをしていた友人が肩の骨を折りました。
 接触プレーで肩口から転倒したのです。
 高校3年生の2月のことです。入院もしました。
 退院しても腕は動きません。
 そのせいで、大学入試を棒に振りました。
 本人も辛かったでしょうが、そんな怪我をさせてしまった相手も辛かったと思います。
 そのことを想像するだけで、無関係の自分まで、しばらくショックが続きました。

 前の中学校で、アーサー大野さんという盲目の歌手の方のコンサートを行いました。
 大野さんが失明した原因は、大学時代に友達がステージの照明スポットを誤って(ふざけて)当ててしまったからです。
 大野さんも辛かったでしょうが、失明させてしまった相手も辛かったことだと思います。

 自分の軽い悪ふざけが原因で学校に来られなくなったり、自殺したりするなんて、これほど辛いことはない。
 そのことは、何度も何度も子供に話をし、子供の意識に刷り込ませていきたい。


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