興味関心をもたせ、子どもをのせるといっても、子どもに好きなことをやらせるというのではありません。好きなコンピュータゲームをやらせておけば、時間がたつのも忘れ、引きつけられるでしょう。
しかし子どもは、
将来の豊かな生活(意義ある人生)を目指して、心と体と頭の修行をしているのですから、
嫌でもつらくても、必要な遊びや運動や勉強をやらせなくてはならないのです。(遊びは意欲的に取り組むでしょうが)
言い換えたら、知的好奇心(運動能力的好奇心・情緒的好奇心)をかき立ててやらなくてはならないということです。
さらに言い換えれば、
知的好奇心に裏打ちされた興味関心をもたせる
ようにしなくてはならないのです。
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