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TOSSランドNo: 8927851 更新:2013年11月22日

TT通信「てくてく」(17号)


基礎を鍛えるとゆとりができる

9月23日(日)の新聞に20年前との算数の学力テストの比較が出ていました。明らかに学力が落ちているとの結果にショックを受けた先生方も多いのではないでしょうか。教科書が薄くなっている分、基礎的な力と、発展的な力をどう付けてやるかが、今後大きな課題となってくると思います。

今、2年生の筆算の学習で少人数授業をしていますが、1学期筆算のやり方を何度も声に出して唱えたからでしょう、子ども達は筆算を1のくらいから計算すること、くり上がりの数を書くことをしっかり覚えていました。(忘れていた子もすぐに思い出しました。)

ノートの書き方も1学期の時ほど丁寧に見てやらなくても、筆算と筆算の間を開けて書くこと等のルールをきちんと守って書くので、指導が大変スムーズです。今回は、てくてくコースの子ども達も教科書問題を時間内に済ませ、スキル学習に励む時間が十分にあります。

基礎の部分が徹底するとゆとりができます。ゆとりができると、スキル学習やちょっと難しい問題に挑戦させることができます。本当のゆとり教育とは、このことを指すのではないかと思いました。

ベストセラーの本「声に出して読みたい日本語」の著者、斎藤孝氏の著書「子どもに伝えたい〈三つの力〉」(NHKブックス)にこんな下りがあります。

算数や数学が持つ論理的思考力を鍛える性格を、算数がそれほど得意ではない子でも伸ばすことができるように考えたのが「算数を国語としてやる」という方式だ。やり方の基本は、解き方の段取りを日本語で順序立てて論理的に説明するということである。

以前にも声に出して読んだり、唱えたりすることは学習の基礎・基本を鍛える重要な学習方法であることを何度か述べさせてもらいました。学力保障の観点からも再び見直されている指導法であることを斎藤氏の著書から再確認すると同時に、2年生の事例を通して実感しました。

面積単位換算表

懲りずに今週は広さの単位の換算表を掲載しました。

こうしてみていると、関心するのは日本の尺の単位は限りなくメートル法に近く、合理的にできているいということです。1畝はほぼ1a、1町はほぼ1haです。

尺につての歴史はまだ調べていませんが、尺はかなり近代的な、世界に通用する単位だと思いました。

(池田の勝手な解釈ですが)

__________2013-11-21_22.52.32

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