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TOSSランドNo: 7176852 更新:2013年11月22日

TT通信「てくてく」(9号)


直線の引き方

 先週は2年生「長さしらべ」の単元で、ものさしの目盛りの読み方、指定された長さの直線の引き方の学習をT2で行いました。

 ものさしを使って指定された長さの直線を引くことは、2年生にとって至難の業です。教科書で扱っているものさしは、竹のものさし、しかも目盛りの上に数字はありません。目盛りをよみ違えたり、はかり間違えたりする事がとても多いところです。

 7cmと8cm5mmの直線がなかなか引けずに困っていたNくん。

何回やっても線が曲がってしまい、かきなおしになってしまいました。彼の様子を見ていると、ものさしを押さえるとき、必要以上に指に力が入ってしまうこと、とても慎重に線を引くため、ゆっくり過ぎて線がずれていき、細かく波打つようになってしまうことが分かりました。それで、私はそれまで「ゆっくり、ていねいに。」というのをやめ、「スーッといいながら、一息に点から点を結んでごらん」と声がけしたところ、指の必要以上の力がスーッと抜け、見事な直線を引くことが出来ました。

 よく考えてみると、自分が直線を引くときは必ず息を吐きながら引いています。ゆっくり引いていくと途中で息を吸ってしまい、この時指に力が入ってしまうのです。

些細なことですが、アドバイスのしかた一つで出来たり出来なかったりすることを目の当たりにして、子どもを活かす言葉の大切さを改めて感じました。

5年生のYくん。
定規の使い方が板に付いています。
少数のわり算の計算ではフリーハンドで線をかいてしまうこともありましたが、やり直しをしていくうちに、定規を意識して使うようになりました。

__________2013-11-21_22.32.53

ものさしと定規

 教科書では「ものさし」と書いているところと、「定規」と書いているところがあります。この二つの言葉、どういう区別をしているかご存じでしたか?
 ものさしは「ものの長短をさしはかる道具。竹、鉄、セルロイド、プラスチックなどで細長く作り、長さの単位の目盛りを付けたもの」定規は「線を描き、又は物を裁ちなどするときに当てがって用いる具。三角定規、雲形定規、丁字定規など」(広辞苑より)なのです。
私は、教科書はこの定義に基づいて記述されていることを最近知りました。だから、長さの学習ではものさしを使うのですね。
 目からうろこでした。


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