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TOSSランドNo: 7094610 更新:2013年11月17日

命令ゲームはシーンに合わせて(得居不二三氏実践の追試)


命令ゲームはシーンに合わせて(得居不二三氏実践の追試)

~バスの中でも楽しめるゲーム~

1.ゲームのあらまし

リーダーが、「命令!手を挙げて!」と言うように、動作の前に、「命令!」というキーワードを言った時だけ、その動作を行うゲーム。

2.やり方(基本編)

説明1:

これから、「命令ゲーム」と言うのをやります。先生(リーダー)が、「命令!立って!」というように、動作の前に「命令!」という言葉をつけた時だけ、言うとおりの動作をします。

発問1:

ルールが分かった人?

と言いながら、リーダーが手を挙げる。
これで、何人かの子供たちは、思わず手を挙げてしまう。

説明2:

はい、今、手を挙げた人は、まだルールが分かっていない人です。

 ここで、はたと気づいて、笑いが起きる。
 次はダメ押しで、

発問2:

今の説明で、ルールが分かった人?

今度は、誰も手を挙げない。
たまに、1人位は、思わず手を挙げてしまう子もいるが、そのまま進行する。

指示1:

今度は、全員分かったようですね。では、始めます!

 以下、リーダーが、その動作をしながら、セリフを言っていく。

「命令、手を挙げて!」(バンザイ!の動作)
「命令、手を前に!」(前へならえの動作)
「命令、手を肩に!」(立てというハンドサインをしながら)
「命令、立って!」(両手で座れというハンドサインをしながら…)

「はい!座って!」

 何人かの子供たちが、思わず座ってしまう。
 ここで、笑いが起きる。

説明3:

 このゲームの主役は、間違えてしまう人です。
 誰かがつい間違えてくれるから、ゲームが面白くなるんですね。

と言った調子で、テンポよく、「命令、○○」と指示をしていく。

「命令!手を頭!」
「命令!手を耳に!」
「命令!バンザイ!」
「はい、おろして!」(ワハハハ…)

【間違いを誘うコツ】

ある動作から、次の動作を指示する時に、次の動作が力を抜く動作だと、ひっかかりやすい。

「はい、手を挙げて!」・・・緊張を強いる動作(間違えにくい)
「はい、手をおろして!」・・・力を抜く動作(間違えやるい)
「はい、手を頭!」・・・緊張感が強い(間違えにくい)
「はい、手をおへそ!」・・・緊張感がゆるい(間違えやすい)

 そろそろ終わりにする頃に、次の質問をする。

発問3:

今まで、1回も間違えなかった人?(手を挙げながら)

 何人かの子供たちが手を挙げる。

説明4:

はい、これで、全員が間違えたことになるんだね!

子供たちは、はっと気づいて、大笑い。

本当に終わりにする時には、

指示2:

命令!ゲームはこれで終わり!

と言う。

3.応用編

「命令!○○」というキーワードをゲームを使うシーンに合わせて変える。

①生徒と先生の出会いの場(学級開き、補教授業など)
「先生!○○」 → 「先生」という言葉を言ったら動作をする。
②お別れ会・帰りの会
「さよなら!○○」 → 「さよなら」と言ったら動作をする。
③朝の会
「おはよう!○○」 → 「おはよう」と言ったら動作をする。
④国語の授業の隙間に
「命令だぞ!○○」・「命令です!○○」 → 語尾に注目するようになる。

4.ゲームの効果

 ゲームをやるたびに、子供たちは、「今度は、ひっかからないぞ!」という気持ちで、取り組むので、集中力がついてくる。


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