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TOSSランドNo: 1235044 更新:2013年10月26日

大地讃頌の指導のポイント


中学合唱の定番。若い世代の3分の1以上が知っている曲ではないだろうか。ぜひカンタータ「土の歌」の全曲を聴いて欲しい。それもオーケストラの。人間の営み、戦争、荒れさせてしまった大地、などが書かれている。人間が大地に対し、いかなる事をしても、人間は大地から離れることができないのである。ダイナミックではあるが派手に歌ってはいけない。ひたすらゆっくりとゆっくりと構えるのである。

説明1:

伴奏者はオーケストラの伴奏を聴くこと。前奏はピアノの伴奏とは違うが、オーケストラ伴奏と同じように草原のそよ風のように弾くこと。レガートです。

指示1:

曲が始まって1、2、吸って 「母なる」となります。できれば鼻と口の両方からゆっくり大きく吸いましょう。鼻から息を吸うとお腹に息がたまります。

説明2:

最初はpで小さいけれど、小さいと思わずに草原の風にのるつもりで歌おう。重いと乗れません。ffと同じ位のエネルギー、集中力で歌おう。この曲ここが勝負です。

説明3:

「ははなる」の「は」のHをはっきり言おう。だたし鋭く出ではなく、一つのHに対して0.5秒ぐらい使おう。

説明4:

両手で水を汲み、前差し出すポーズを取って歌います。水がこぼれないように気をつけて歌ってください。手はクビの前、顔目線は下を向かないで。こうすることで緊張して歌えます。「母なる大地よ あー」など音が大きいところ意外は、こういうつもりで歌ってください。

説明5:

「我ら」の「わ」はWAの前に小さなゥをいれて歌うと引き立ちます。「ゥ我ら」です。「人」のHIのHも「母なる」と同じです。

説明6:

「人のこら」はそれぞれのパートが主役のつもりで堂々と。もちろんその前の「我ら」の部分も同様です。

指示2:

「土に感謝せよ」はそのあとに壮大なピアノのドラマが待ちうけているので、伴奏者が思う存分弾けるよう盛り上げてください。

説明7:

間奏です。伴奏者はオーケストラの伴奏を聴き、何の楽器で吹いてるか想像し、出来るだけその音に近づけるよう弾いてみましょう。例えばトランペットとクラリネットの音を同じように弾かないこと。

説明8:

「平和な」からはとにかく平らに静かに歌いましょう。我慢です。水がこぼれないようにです。

指示3:

「大地をほめよ」からだんだん大きくなりますが、それでも水をこぼさないようにですよ。

説明9:

「恩寵豊かな」と「我ら人のこの」の楽譜を見てください。男性のほうが女性よりフォルテの数が多いでしょ。男声が主役です。堂々と男らしく大男のように(グリーンジャイヤントわかるかな?)

指示4:

「恩寵の」の部分も水をすくって歌ってください。男子はいいです。

指示5:

「誉めよたたえよ」は今まで男女違うことを歌っていたのが、合わさるので1+1=3ぐらいのつもりで歌ってください。

指示6:

そのあと「母なる」で小さくしてメリハリをつけましょう。この後だんだん大きく歌うのですが、この時の気持ちは心の奥の奥に秘めていた大地、自然への感謝の気持ちがだんだんと出てくるように歌いましょう。

説明10:

「母なる大地をああ」からは全てを出し尽くしてください。そのためにはよく息を吸うこと、全てを出し尽くすためにはまず入れることです。


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