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TOSSランドNo: 1115213 更新:2012年12月12日

大造じいさんとガン全発問・全指示・授業記録「第13時~17時」


第13時 「中心人物を検討する」の続き

討論の続きと教師の考え。
漢字練習後、1時間、続いた。
主な観点は、次の通り。

(残雪派)

・ 作品の中で残雪から教えられることがあるが、大造じいさんからはない。
・ 残雪のほうが出てくる数が多い。
・ 最後にがらっと変わるのが中心人物だとは限らない。
・ 残雪の気持ちも1箇所書いてある。
・ 題に「大造じいさん」があるからといって、中心人物だとは限らない。

(大造じいさん派)
・クライマックスで大造じいさんが、変わっている。
・事件にかかわる重要な人物が中心人物である。(広辞苑から)
・話者は、大造じいさんの中に入っている数が多い。
・残雪が題なら「大造じいさんと残雪」になるはずである。

大造じいさんとガンの題名は、「はじめは残雪だった」などともゆさぶった。
最後に、教師の考えを示した。

クライマックスで大造じいさんが、変わっている。

という考えの通りで、中心人物は大造じいさんであると述べた。
最後に、大人の世界でもいろいろな考え方があるということで、ツーウエイでのみに特集
(N0.93)「大造じいさんとガン」の中心人物はだれかを読んで聞かせた。
それぞれの立場同士、盛り上がって聞いていた。

第14時・15時  クライマックスはどこか検討する。

授業の流れ自体は、第10時と同じ。

第16時 主題を検討する。

主題は、次の6通りでた。

・仲間を助ける勇気
・勇気とやさしさ
・ 世の中そんなに甘くない
・勇気をもつやさし心の大切さ
・仲間を助ける根性
・正々堂々とたたかうことの大切さ
(もっとあったが、記録が残っていない)

第17時 評論文のプロットを立てる。

最初の序論だけ指導した。 
会津での「やまなし講座」での大森修氏の追試である。
時間オーバーとなり、評論文は、すべてを書かせることができなかった。
書きたい子は、家で書いてきてよいということにした。

実践を振りかえって

1、実践を追試しているつもりであったが、あらためて読んでみると、我流が数多く入っていた。
  子どもの作文や作った問題、答えをもっと読んで、分析しないとだめだということ、まだまだ甘いということを実感した。
2、基礎基本をつけるシステムについては、漢字スキル一つとっても、すごいシステムである。
  授業をする上で、もっとパーツを意識してパーツを磨いていく修業が必要である。
3、「予定していた時間以内で組み立てる」という意識に欠けていた。
  時間以内でするという意識、計画を立てる段階で時間を意識することが大切である。
4、システムとして定着させるためには、教師の評価、そして力強いほめが必要である。
5、時間を意識することで見えてくる部分がたくさんある。
6、向山洋一全集は、宝の宝庫である。
  何度読んでも新しい発見をする。
  あれども見えずである。
  発見するためには、自分でやるしかない。

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