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TOSSランドNo: 1370098 更新:2013年10月15日

4年同時進行の向山型算数 「わり算の筆算(1)」


この展開では子どもはできるようにならない。
そのような記録であることを前提にお読みください。

問題を読む

問題を読みますよ。※□1を読む。

第1声が全く通っていない。また,これだけで通るほどクラスが高まっていない。
「□1を指差しなさい。指したら指しました。」
授業の開始なのだから,このぐらいやって巻き込まなければダメである。
従って,授業の雰囲気がだらっとしている。

みんなで読んでみます。さんはい。
その下に鉛筆マークがあります。式と書いてありますね。式を書きなさい。

色紙を分ける

「計算のしかたを考えよう」かずやくんの考えに指を置きなさい。
赤鉛筆で10のたばずつ囲みなさい。
のこりがありました。のこりの10枚と2まいを4にんでわけます。
一人分は何枚ですか。(13まい)のこりを4人で分けるんですよ。(3まい)
最初の10まいとのこりの3まいをあわせて13まいです。

全くの説明になっている。子どもは聞いていない。もたついている。
このような考えをどのように取り扱うのか検討していきたい。

筆算を書く

これを筆算でやるのが教のお勉強です。26ページ。
52÷4の筆算の仕方と書いてあります。
はじめに何をしますか。(たてる)
次に何をしますか(かける)
※あまりにもひどいので以下略

筆算の仕方が載っている。ここをはじめに取り扱ってから,筆算をノートに書かせようと考えた。
しかし,このようにやってしまうと,次のような問題が出る。
①筆算の仕方をただ読むだけでは作業指示がないので,子どもの頭に残らない。したがってやっても無駄な時間。
②後で書くようにすると,「ええ~また書くの~」と子どもが面倒に思ってしまう。
わり算の筆算は「難しい」と思わせてはダメだ。
「簡単だ!」「簡単だ!」と思わせるのである。
今なら次のようにする。
【修正案】
ノートに52÷4と書きます。
※ノートは見開き2ページで使う。

筆算で書くのですよ。(初めて書くので提示する)かけた人は持ってらっしゃい。(ミニ定規で書いていない子は書き直し)
答えは,Aに立ちますか。Bに立ちますか。Aだと思う人。Bだと思う人。Aですね。(ここまで一息)どうして分かったの?
52の中に4はいくつあるのかなっと考えるのですが,このままじゃ分かりにくい。一の位を人差し指で隠しなさい。
5と4が残りますからはっきり分かりますね。いくつが立ちますか。
1と書きなさい。
ここまでが「たてる」です。たてると書きます。
同じように筆算を書きます。教師も板書。
次に何をしますか。(かける)
かけるだな。かけると書きます。
いくつといくつをかけますか。
4と1をかけます。筆算で書きなさい。
もう一度筆算を書きます。(横に書いていく)
かけました。答えをどこかに写さなくちゃいけない。どこに写しますか。
はい。これがうつすです。うつすと書きます。
もう一度書きます。大変ですが,大切なお勉強です。誰でもやってきた道です。
このように書くのは一生のうちでも今日が最後だから,しっかり書きますね。
次に何をしますか。(ひく)
ひくですね。ひくと書きます。
ひきなさい。
次に何をしますか。(おろす)
おろします。
おろすと書きなさい。
2をおろします。
次に何をしますか。(かける)
かけるだな。ここにもどります。(はじめに書いたかけるの下に戻る)いくつが立ちますか。
次に何をしますか。
いくつといくつをかけますか。
次に何をしますか。
何をどこに写しますか。
次に何をしますか。
わり算というのはこのように「たてる」「かける」「うつす」「ひく」「おろす」の繰り返しです。数が大きくなっても同じです。変わりありません。


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