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TOSSランドNo: 1111544 更新:2013年10月14日

光村図書一年上「大きなかぶ」全七時間の指導(6)第4時


指示1:

3の場面までを読みなさい。

「めいめいで読む→1文交代で読む→一斉に読む」のように変化のある繰り返しで、スピードアップしながら読ませる。

指示2:

今読んだところまでで、分かったこと、気づいたこと、思ったことをノートに書きなさい。

「はなのみち」で、やっているので、「おじいさんがでてくる。」「おばあさんが出てきた。」「なぜ、かぶがあまいと分かるのか」などが出てくる。列指名で言わせながら書かせ、早く書いた子から板書させる。他の子はそれを読んでおく。書けない子は、板書を参考にして書く。

【子どものノートに出てきた考え・疑問】

わかったこと・気づいたこと

・おじいさんとおばあさんが出てきた。

・種をまいたのはおじいさんだ。

・この話は、おじいさんがかぶの種をまいた話だ。

疑問

・おじいさんは、何のためにかぶの種をまいたのだろう。

・なぜ、「あまいあまいかぶ」って、わかるの?

・おじいさんが、うめた種はどうして大きくなったのか。

【授業の実際】

発問1:

おじいさんは、何のためにかぶの種をまいたのか。

かぶを食べるためにまいた。

*「かぶ」とは何か、知らない子もいたので、図鑑を使って 「野菜」であることを簡単に説明した。

発問2:

なぜ、そのように言うことができるのか。本文から証拠を見つけなさい。

「あまいあまいかぶになれ。大きな大きなかぶになれ。」と、書いてあるから。

食べないのなら「あまい」必要はないから。

発問3:

かぶは、本当にあまいのですか?

「あまいあまい、大きな大きなかぶになりました。」と、書いてあるから、あまくて大きいのだろう。

発問4:

おじいさんがうめた種はどうして、あまく大きくなったのだろう。

おじいさんが、一所懸命水やりなどの世話を頑張ってしたから。

おじいさんが、「あまいあまいかぶになれ、大きな大きなかぶになれ。」と、願ったから。(信じていれば願い事は叶う。)

発問5:

おじいさんが、かぶが大きくなったことに気づいたのはいつですか?

・次の朝

(理由)おじいさんが一所懸命に願っていたから。

・おじいさんが、水やりや草取りなどをしていたとき。

(理由)世話をしていたら、かぶのことを見ていて、色・手触り・においで気づくはずだから。世話をしないと、かぶは大きく育たないはず。

*これは、ミニ討論になった。「次の朝」は、自分たちが芋や朝顔を植えた経験を根拠に否定された。

指示3:

かぶはどのくらい大きくなったのか手で示してご覧なさい。

それぞれのイメージが、かぶの大きさを手で示すことによって具体的になった。

さし絵を手がかりに、教室の床にチョークで○を書いてみると大人一人がしゃがんだくらいで落ち着いた。

【追試のポイント】

・子どもたちに「大きなかぶ」をきちんとイメージさせることは意外に難しい。

・根拠のある意見をノートに書く習慣をつけるには、アウトラインシステムが有効。(「大きなかぶ」(3)を参照)

・結論を先に言うようにすると、話し合いがスムーズにすすむ。

・子どもにとって、ほかの人の意見を否定するのは難しい。


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