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TOSSランドNo: 1113029 更新:2013年10月13日

作品全体を分析する授業 「手ぶくろを買いに」1


 市毛勝雄氏は言う。

 物語では中心人物の身分が(中略)初めと終わりとで変化する。
                (「国語の教材研究入門」明治図書より)

また、

 これらの物語では、主人公が変化した理由を考えることが、そのまま物語の主題を考えることにな
る。(物語とは主題すなわち人生訓を具体的な例え話で語ったものである。)
                                         (「国語教育No.487」より)

とも言う。

 要するに、物語は「主人公(中心人物)の変化を通して主題を語る」という特性を持っているということになる。

 であるから、「主役の変化」を中心に作品全体の分析が行えるように、次の流れで「手ぶくろを買いに」を指導することにした。

1 音読・朗読 
2 登場人物の確認と主人公の特定
3 あらすじ調べ(物語の粗筋の確認)
4 主人公の変化
5 主人公を変えたものの検討
6 対役の変化
7 主題の解釈

 この物語は「主役の変化」が「対役の変化」を促す形になっている。

 そこで、7に「対役の変化」も取り上げることにした。


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