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TOSSランドNo: 4322842 更新:2013年10月13日

6年「やまなし」の実践(向山洋一実践の追試)第9時


やまなし 第9時 色の書き出し 10月29日(月)

 やまなしの第9時は色の書き出し。
 次の指示で開始。

 もう家で色のことをすごく詳しく調べてきてくれた人もいるんですが、今日は「やまなし」に使われている色をまず全部書き出してみたいと思います。このようにやっていきます。まず、前書きに出てくる色。一番上がページと行数、そして、出てくる色。で、その下に、その色は何の色として出てきているのか、何の色なのかっていうことを書いてください。で、前書きが終わったら「五月」 についてやっていきます。「五月」も終わったら「十二月」。そして最後は「後書き」というふうに「やまなし」の4つの構成ごとに色を書き出してほしいと思います。何か質問のある人?大丈夫ですか。はい、では始めてください。

 最後に全員で確認していった。抜かしている子もいるからだ。
 「やまなしに出てくる色のベスト10。ランキングを最後に書いてください。」
 こう言って、ノートに書かせた。

1 青(7回)
2 黒・白(5回)
3 黄金(4回)
4 青白(3回)
5 銀・金・赤・鉄色(1回)
という結果になる。
 宿題は「それぞれの色が何を表しているのか」である。

やまなし 色の対比からなぜあのような主題が出てくるのか

 向山学級では色の対比から、
「平和があっても死があり戦いがあっても生がある」
「生存競争の中に生も死もある」
というような主題が出てくる。
 色の対比からどうしてこのような主題が生まれるのか?
「生⇔死」
などの対比から、
「生があって死がある」
などは私の学級でも出そうだ。
 しかし、
「~の中に~がある」
「~があっても~があり、~があっても~がある」
というような文型は登場しそうにない。
 色の対比とそのイメージを書き込んだ構造図を示し、ここに書かれた言葉を使って主題を書くというようなことをしたのではないかと予想する。
 しかし、具体的な部分が見えない。
 「やまなし」を実践している方はどうされていますか?

<竹岡正和氏のコメント>
村野先生の子どものノートは凄まじいです。
勉強になります。
私の学級は昨年、以下の4つに落ち着きました。
生の中に死がある⇔死の中に生がある
生を犠牲にして死がある⇔死を犠牲にして生がある
生⇔死
生は生を奪う⇔死は生に(を)与える
ただ、私の場合、子どもが自ら発言したのではなく、
私が子どものノートから取り上げる形だったと思います。
一つ、子どものノートから取り上げて、
「これは『~の中に~がある」という言い方もできるね。
と確認しました。
すると、他の子も、このような言い方をしてきた記憶があります。
うろ覚えですみません。
子どものノートには「弱肉強食」「食物連鎖」「やまなしの第二の人生」
などといったキーワードは多く出ていました。
<太田聡美氏のコメント>
二者択一をすると矛盾点が出てきます。
そこを止揚すると
どうしても向山学級のようにならざるを得ません。
うちの学級では子どもが図表を描きました。

私は5月と12月を分けて考えるのではなく一緒にやるからそれぞれが見えてくるのだと考えています。
学校公開中なのですが、担任はサボっているようにしか見えないだろうなあ。。。というかんじです。

5月と12月を生と死とすると矛盾点が出てくるでしょう?
どちらにも生と死がある。
となると 5月の「生と死」と12月のそれは何が違うんだという話になるわけです。


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