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TOSSランドNo: 1111419 更新:2013年10月13日

漢字練習を持続させるための効率的なテスト9カ条


1 漢字練習を持続させるために、週3回の書きとりテストを行う。

「テスト」のために「練習」をするのではなく、「練習の持続」のために「テスト」を利用するのだ。(この発想が大切)
週1回のテストでは、練習が持続しない。
毎日のテストでは、点検が大変。

2 テスト問題は市販のドリル帳を使い、10問だけ行う。

1枚の裏表が、答えと問題文になっているものがよい。
20問では、練習や採点などに時間がかかり、非効率である。

3 解答用紙は印刷したものを使う。(更紙4分の1大で2000枚・1学期)

節約のために反古紙の裏を使っている。
そのためには、四つ折りにしてから番号をうたせている。
あらかじめ印刷した方が時間短縮、見やすさからいってもよい。

4 テスト時間は5分でうちきる。

答えは、漢字のみ書くのではなく、問題文全文を書かせる。
家でしっかり練習しておけば、5分間でも十分かける。(5分間で完了する練習もさせる。)

5 テストが終わった子から、2分以内で自分で丸つけをする。

早い子は2,3分で終えてしまうから、終わり次第、ドリルの答えを見て丸つけをする。(丸は、問題番号にすること。)
一番遅い子でも、テストから丸つけ完了までを7分で終わらせる。
自分で漢字を識別できる子にさせる必要がある。
7分してから、全員分を集める。早く終わっても提出させない。

6 80点以上の子の解答用紙を、教師が再度点検する。

70点以下のものは、ザッと目を通してそのまま点数を記録する。
80点以上は、採点ミスを発見し、できるだけ落とす方がよい。
ミスの部分に青のサイドラインをひき、正しい点になおす。
その日のうちに点検し、返却すること。

7 70点以下の子は、問題文全文をノートに3回視写させ、毎日提出させる。

同じ文を続けて3回書かせるのではなく、全文を1回、2回、3回と書かせる。
90点、80点の子はそれぞれのやり方にまかせてよい。

8 100点を3回連続とった子以外は、全員、練習ノートを提出させる。

朝、登校したら、ノートをひらいて提出させる。
漢字テストをしている間に目を通しておく。練習してきたことが確認できればよしとする。

9 特別な子については、次のような指導を1週間行わせる。

A ノートに練習をしてこない子
B 言われた通りに練習しているが、70点以下しかとれない子

Aの子に対しては、休憩時間を使い、次のテスト範囲の問題文を全文1回視写させる。残り2回を家庭でやってくるように指示する。
Bの子に対しては、家で次のように練習することを指示する。
① 3回視写してから、1回自己テストをしてみる。
② まちがえたところを数回練習し、また自己テストをしてみる。
③ 満点がとれるまで、②を何回も繰り返す。
④ テスト当日、登校する前に、また自己テストをしてみる。満点をとれるまで繰り返す。
    

最後に、「○○さんは漢字の練習がんばっている」と毎日のように、みんなの前で言ってあげる。


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