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TOSSランドNo: 2453613 更新:2013年10月13日

CO2テキストを効果的に使う地球温暖化の授業4


概要 「温暖化を防ぐ取り組み」
温室効果ガスの大半を占めるCO2がなぜ増えるのかを理解させ、どうすれば減らせるのかを考えさせる。CO2テキストの流れに沿ったコンテンツで授業を進め、時間のまとめにテキストを使用した。

地球温暖化の原因

発問1:

今から100年後、地球の平均気温はどのくらい上がっていると予想されていますか?(画面)

説明1:

最大で6.4度、上昇すると考えられています。

発問2:

地球温暖化の原因となるガスを何と言いますか?

前時の復習である。

説明2:

温室効果ガスには、いくつかの種類があります。(画面)

指示1:

グラフの題名を読みます。

「大気中の温室効果ガスの温暖化への影響の割合」

発問3:

温室効果ガスの中で、温暖化に一番大きな影響を与えているのは何だと思いますか?

指名発表。

CO2、つまり二酸化炭素が、最も大きい影響を与えています。(画面)

説明3:

CO2がどのように増えてきたのかを表したグラフです。(画面)

説明4:

1800年ごろ、産業革命が起こって、生活の中でたくさんの機械が使われるようになりました。そこからCO2の量がどんどん増えてきました。

CO2は、石炭や石油や天然ガスなどのエネルギー資源を燃やすと発生します。

発問4:

石炭や石油や天然ガスは何に使われますか?

列指名。

説明5:

蒸気機関車、自動車、工場、発電所、暖房などのエネルギーとして使われます。(画面)

京都会議

説明6:

1997年、このままではCO2が増えすぎて大変なことになると考えた世界の国々は、京都に集まって会議を開きました。「京都会議」と言います。(画面)

発問5:

どんなことを話し合った思いますか?

指名発表。

説明7:

それぞれの国が、温室効果ガスをどれぐらい減らすのかということを話し合って約束しました。(画面)

説明8:

日本もCO2を減らす約束をしました。(画面)

発問6:

どこまで減らすと約束しましたか?

画面に出ている数字を読ませる。

説明9:

2014年までに、11億8500万トンまで減らすことを約束しました。

説明10:

基準となる1990年には、どれぐらいCO2を出していたのでしょうか。

シェードを下げてグラフの下半分を見せる。

説明11:

12億6100万トンです。

説明12:

12億6100万トンから11億8500万トンまで減らすには、約6%、減らすことになります。(画面)つまり、日本は1990年にくらべて、CO2を6%減らすという約束をしたのです。(画面)

発問7:

では、現在、どこまで減らすことができたのでしょうか? 2006年のCO2排出量はどれぐらいか、予想してごらんなさい。

列指名。

説明13:

実は、13億4000万トンです。(画面)

子どもたちは驚く。

説明14:

減らすどころか、逆に6%増えてしまっています。(画面)

説明15:

つまり、約束した目標を達成するには、12%減らさなければいけないのです。(画面)

発問8:

では、どうすればCO2を減らすことができるでしょうか?

説明16:

CO2は、自動車や工場など、いろいろな原因で発生します。(画面)

説明17:

それを部門別に表したのがこのグラフです。(画面)それぞれの部門で、CO2排出量がどのように変化しているかを表しています。

発問9:

CO2排出量が増えているのは何部門ですか?

指名発表。

説明18:

民生部門と運輸部門で、CO2排出量が増えています。産業部門では少しずつ減らすことができています。

説明19:

民生部門とは、家庭や会社などから出るCO2です。運輸部門とは、トラックや自家用車などの交通機関から出るCO2です。そして産業部門とは、工場などから出るCO2です。(画面)

発問10:

どうすればCO2を減らすことができるでしょうか? 自分の考えを書いてごらん。

列指名。
子どもからは、家庭でできる取り組みや、移動手段に関する取り組みが出てくる。
説明 家庭や会社で使うエネルギー、移動手段に使うエネルギーを減らすことができれば、CO2を減らすことができると考えられます。

指示2:

テキストで今日勉強したことをまとめなさい。

使用テキスト
「地球温暖化とCO2」テキスト000(基礎編)最新環境教育研究会発行(鈴木康一氏作成)


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