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TOSSランドNo: 5974463 更新:2013年10月13日

小道具一つで小人の国へ 〜腰掛けと粘土で動きを作る〜


1年図工 粘土の時間に実践した。なんとなくつくらせるだけになりがちな粘土工作。
小道具を使うことで、いつもとは違った粘土工作になり子どもたちは楽しく学ぶことができる。
『日本教育技術体系 第1巻』P527岸田ひろみ氏の追試である。

準備するもの
粘土(1人ひとかたまり)
ナイロン製のみずいと(30cm程度に切っておく)
厚紙 2×4cm程度に切ったもの(児童人数分)

岸田氏は上記のような準備をしているが、厚紙を使わず100円ショップで売っている小さな醤油ケースを使った。(小人をしっかり乗せることができる)
またみずいとではなくタコ糸をつかった。

__________2013-09-12_16.35.25

指示1:

目をつぶりなさい(少し間をとる)

指示2:

そっと目を開けなさい

子どもたちに醤油ケースと糸をつけたブランコを見せながら問う。

説明1:

ブランコです。

岸田氏は「これは何ですか?」と発問しているが以下の発問にした。

発問1:

誰のブランコだと思う?

豆人間?小人さん?だれのだろう?と子どもたちは不思議そうに見ている。

説明2:

先生、昨日の夜、忘れ物をして教室に戻ってきたら教室に電気が付いていて・・・・
(子どもたちは興味しんしんで聞いている。)
のぞいてみたら、小人さんが遊んでいたんだよ。
そして、これ(ブランコを見せながら)が教室に落ちてたんだよ

「うそだ!」「小人なんていないよ!」と言いながらも子どもたちは楽しそうに聞いていた。

発問2:

小人はどんなことをして遊んでいたと思う?

ロッカーによじ登っていた。ブランコしていた。教室のものをつかって遊んでいた本を読んでいた おにごっこなど子どもたちは小人の様子を想像しながらいろいろと発表していた。

発問3:

その小人さんを粘土でつくってみようか

「やるーー!!」
と子どもたちはもうノリノリであった。

作業に入る前に約束を確認した。

①イスを机の上にあげて使っても良い
②醤油のケース、ひもは一人一個ずつ使う
③テープではったり切ったりしても良い
上記の岸田氏の約束の他に

④他にも教室のものを使いたい時は先生に相談
を付け加えた

そして作業に入った。
1年生だというのに2時間集中して作業していた。
小人を何人もつくったり、机やイスに小人をよじ登らせてお話を作っている子もいた
途中「先生、お隣さんと合体させてもいいですか」
と聞かれたので合体させてもいいこととした。大作ができた
最後にできた作品と一緒に写真をとって終わりにした。

__________2013-09-12_16.37.59

<先行実践>『日本教育体系 第1巻』P527-P528 岸田ひろみ氏


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