TOSSランド

コンテンツ登録数
(2017/11/23 現在)

21450
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 2506404 更新:2013年10月12日

放課後の教室整備・チェックポイント10


1、床にゴミが落ちていないか。

 落ちていたら、拾って捨てる。多ければ、箒で掃く。終礼後に掃除をするので、多くないはずだが、放課後にダラダラと残っている生徒が教室を汚してそのままにしていくことがある。迷惑ではあるが、迷惑がっていても綺麗にならないので、私が綺麗にする。
教室はこうあるべきという見本を見せ続ける。

2、机と椅子の配列は真っ直ぐになっているか。

 床のマス目を目安にして、机の位置を決めている。
 縦は床のマス3マス分。横は2.5マス分(教室の広さや生徒の人数にもよる)。床のマス目を目安にして並べると、縦横がピシッ!として、壮観。勿論、椅子を机に入れることも忘れない。

3、黒板が綺麗に消されているか、チョーク受けにチョークの粉が積もっていないか。

 「綺麗に」消されているか、である。何となく綺麗、ではない。
 黒板消しクリーナーが各クラスにあるので、それも使いながら綺麗に拭く。
 チョーク受けに積もったチョークの粉は、水拭きで拭く。黒板の落書きも、勿論綺麗に消す。前黒板だけでなく、後ろ黒板も同様に綺麗にする。放っておくと、★荒れに繋がる。★

4、日付や日直名が書き直されているか。

 これは、クラスルールもある。私のクラスでは、日付と日直名を書き直すのが誰か、ということをきちんと決めていない。気付いた人が直すことにしている。
 だが、誰も直さないこともあるので、そういうときは私が直している。要は、誰かが直していたら良いと考えている。
 こうしたこまごましたことが放置されていない、ということが大切であると考える。

5、黒板・壁・机などに落書きはないか。

 黒板は上述の通り。机には、稀に油性マジックで書いてあることもある。学校からクラスに1つずつ落書き消しをもらっているので、それで綺麗にしている(当然、綺麗にするだけではなく、指導が必要である)。
 壁も、たまにマジックで書いてあることがあるので、同じように綺麗にする。落書きは全般的に、放置してはいけない。

6、掲示物が剥がれていたり、緩んでだぶだぶになっていたりしないか。

 私は、掲示物を貼るときには、ほぼ同じ大きさの画用紙を台紙にしている。こうすると、掲示物への悪戯(破られるなど)が随分と減る。
 稀に、時間と共に、ぴらっと剥がれることがある。これは、放置してはいけない。放置すると、★荒れに繋がる。★
 又、時間と共に、緩んでだぶだぶになって来る。雨の日は、特にひどい。面倒だが、きちんと伸ばして張り直す。掲示物が緩んでいると、雰囲気も微妙に緩むように感じる。

7、掲示物の画鋲は、四隅できちっと止められているか。

 1枚の掲示物を貼るのに、1個の画鋲しか使わない人がいるが、そうはしない。きちんと四隅で止める。掲示物はぴしっと伸ばす。
 掲示物が緩んでだぶだぶになってきたら、面倒でもきちんと伸ばして張り直す。

8、教室後ろ(或いは横)のロッカーの上に、私物が乗っていないか。

 私は、ロッカーの上に私物(鞄や体操服、体育館シューズなど)が乗っているのが嫌いである。
 教室は公共スペース。ロッカーの上だって、自分のためだけのスペースではない。そこに堂々と厚かましく私物を乗せている感覚が嫌である。
 趣意説明をして、撤去させる。でも、暫くするとまた乗っていることもある。そのときは撤去して、持ち主の机の上やロッカーの中に強制送還する。これを、繰り返す。
 ロッカーの上に私物が乗っておらず、整然と使われているのは、結構壮観である。このように、パッと見て、散らかっていない、という雰囲気を作ることが大切であると考える。

9、本棚に入った学級文庫は、きちんと立てて置かれているか。

 学級文庫の本棚に、学級文庫以外のものが入っていたら、没収する。
 本が立っておらず、ぐちゃぐちゃになっていたり、横に寝かされていたりしたら、直す。
 これも、放置すべきではない。乱れの温床になることがあるように思う。

10、掃除用具入れの箒は、逆さに立てられているか。

 1回、2回と声を掛けても、なかなか直らない。気付いたら、私が直す。私が直したり、逆さに立てていたりするのを見ている生徒がいるものである。
 4月当初、ほぼ全員が箒の毛の方を下にしていた年も、段々と出来るようになっていった(半年くらいかかったこともあったが)。
 細かいことだが、「物を大切にする」という意識が根底にないと、なかなか出来ないことであろう。

 「ブロークン・ウインドウ理論」は、教室でも確実に当てはまると考えている。教室は綺麗に使うもの、教室とはこうあるもの、という意識を生徒に持たせ続けたい。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド