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TOSSランドNo: 2320397 更新:2013年10月11日

「学校祭モード」から「学習モード」に切り替えさせる語り


学校祭の余韻に浸りたい気持ちは理解できる。しかしながら、学校祭の感動を学校生活に生かしていくためには、気持ちの切り替えも重要である。生徒に名前を具体的にあげながら、学校祭に一区切りをつけさせるための語りである。

     (亮君とみどりさんの感想文を紹介)
亮君(仮名)は「来年は最後なので、賞に入れるようにがんばりたいです」と書いています。
みどりさん(仮名)は「来年は金賞を目指して、頑張りたいです」と書いています。

私は《言葉を大切にしたい》と思っています。
生徒が感想に書いたことは、嘘や偽りなどない本心だと思っています。だからこそ、学級担任として、それを実現させてあげたいと思います。

《有言実行》という言葉があります。
宣言するということは、そこに責任が生じます。宣言したからには、やらなければならなし、実際にやれるのだと思っています。自分が定めた目標を努力によって達成させることで、「努力」という言葉の本当の意味を理解します。来年の合唱コンクールで、今年以上の感動を味わいたいですね。

     (遼太郎君、俊君、睦美さんの感想文を紹介)
学校祭は、チームに別れて活動しました。
遼太郎君(仮名)はパソコンチーム。俊君(仮名)は実行委員。睦美さん(仮名)は手芸チームでした。チームは、生徒の希望で決めました。100%ではありませんでしたが、全員が納得してチームが決まりました。

遼太郎君は活動時間の大半をパソコン室で過ごしました。ホームページの作成は、思っている以上に時間がかかります。1ページ作るのに、2時間も3時間もかかります。根気がいる作業ですが、それを「楽しかった」と言えるのですから立派ですね。

俊君が輝いていたのは開会式です。大きな拍手で、学校祭のオープニングを飾りました。その陰には、感想にあるような地道な練習があったのです。

睦美さんは手芸チーム。被服室で作品づくりに取り組んでいました。自分達が作った作品をたくさんの人が見てくれるのですから、本当にうれしいですよね。大変だった準備が、その一瞬で報われたことでしょう。

学校祭が終わり、3年生を中心に体調を崩している人が多いようです。疲れが出ているのでしょう。熱が出たり、咳が止まらなかったり、体がだるくなったりという症状のようです。

明日から4連休です。
ゆっくりと休養をとって、11月のスタートを迎えたいですね。
昨日の全校集会で、校長先生は『気持ちを切りかえて勉強に集中してください』とお話ししました。昨日の朝学活で、私はまったく同じ話を生徒に伝えました。
11月といえば、2学期の終盤です。気持ちを落ち着かせて、勉強に集中できる時期です。
3年生は、入試に向けての個人面談が行われます。最後の学力テストも行われます。高校によっては体験入学や入試説明会も行われます。そういう時期だからこそ、2年生も自分の将来を考え、「なぜ、勉強が必要なんか?」という問いに対して、自分なりに考えてみることも必要だと思っています。

《気分一新》ということで、席替えをしました。座席は、生徒にとっては最も大切な関心事の1つです。しかしながら、全員の希望を聞いていては、いつまでたっても決まりません。

集団生活なのですから、座席も一定のルールに従って決めます。また、決まった座席については、視力などの身体上の問題以外は納得してもらっています。《決まったことには従う》《陰で文句は言わない》ということも、社会に出たときに大切なルールです。こうした当たり前のルールを学ぶ場が、席替えにはあると思っています。


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