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TOSSランドNo: 2330052 更新:2013年10月11日

ギター超初心者のステージパフォーマンス


私がギターを始めて数ケ月がたった。
この数ケ月の間に、全校の前で2度、教室では5度、ギターの演奏発表をした。
自信をもって言えることがある。「下手なうちが花」ということである。
どうやら中学生はなりふりかまわず、何かに挑戦している人間の姿に心を大きく動かされるようだ。

「教室びらき」での「なんとなくなんとなく」(かまやつひろし)
「学級お別れ会」での「さようならの唄」(長渕剛)

は相当、印象的であったようだ。いつでも拙い演奏・歌は私の予想を大きく越えて歓迎された。

「全校ステージ」の第一回目は卒業式の練習の合い間に行われた「3年生を送る会」の時であった。
「ギターを一緒にやってみない」という呼びかけに賛同してくれた、ギター暦なしの女生徒4人と、
ギターのできる同僚教員とステージにあがった。
私は買ったばかりの安いフォークギター、同僚は愛用のフォークギター、生徒は学校にあった古いクラッシクギタ-でのぞんだ。

(1)「青空が~、青いから~」というCMで流行っていた曲を歌いながら私がステージにあがるところで、笑いをとった。(コードはC・Dm)
(2)「3年生の卒業を祝うために、結成した僕たちのユニット。最初はこの曲です。」
   5人でかまやつひろしの「なんとなくなんとなく」の出だしを16小節。
   (コードはG・Em・C・D7の4つだけ。)生徒は2~3回の練習でマスターできた。
(3)「メンバー紹介」は私がマイクを握り、「みんなの卒業を祝ってステージに上がってくれた○○○さんです。拍手!」と一人一人を紹介した。
  名前を言われたメンバーはジャンジャカジャンジャカ、それぞれにギターを鳴らした。
(4)「ここで、僕たちのユニットに加わってくれる特別ゲストを紹介します。」と言って、前担任で転勤された先生のメッセージテープを流した。
(5)「最後にこの曲を、長渕剛の『乾杯』です。3、2、1、ハイ。君に幸せあれ(コードA7・Dのみ)」と曲の最後の最後の4小節だけを演奏した。

このステージは10分もないものであったが、卒業生、在校生ともに大変喜んでくれた。
なかには「カッコ良かった」などという言葉をかけてくれる生徒もいて、大変恐縮した。
ギターが下手のうちにも入らない腕だからできたステージとも言える。
このステージの後、「楽しむ」「気持ちを伝える」という目的で人前に立つ場合、演奏・歌が上手か下手かは全く問題にならないと思った。
 
コードが簡単ですぐに生徒の前でも演奏できる英語の歌の数々は、中学校英語教科書の巻末、生徒用の「愛唱歌集」などに数多く入っている。
ぜひ、挑戦されることをお勧めする。
私が挑戦して「すぐできた」と思った曲は「スタンドバイミー」である。
コードは押さえやすい、G・Em・C・D7 の繰り返しである。
思い返すと私が英語の授業で初めて扱った歌も「スタンドバイミー」であった。
英語の歌詞にカタカナでフリガナをうたせ、CDに合わせて歌わせただけのものであったが、生徒は喜んで歌ってくれた。
この曲はテンポも早すぎず、明るい曲であり、生徒には喜ばれるであろう。


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