TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/09/17 現在)

21653
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 5173539 更新:2013年10月11日

3年啓林館「三角形」全発問・全指示1


河田孝文先生の追試。正三角形と二等辺三角形の定義を覚え、判別する。定義を教科書から見つけさせていった。三角形の判別では、コンパスを使い、辺に印をつけさせていった。

1.三角形に着色する

(1)ストローの色を答える

発問1:

2ページ。「10、三角形」の勉強に入ります。
「いろいろな三角形をつくりましょう」とあって、ストローの絵があります。何色がありますか?
(赤です)(黄色です)(青です)(緑です)

言った子を「よく見ていますね」と褒める。教科書に注目させるための発問である。

(2)三角形の辺に目を向ける

説明1:

それらを使って、三角形を作りました。右側のページに載っています。9個の三角形です。

「○あ、指を置いて」とすべての三角形に順に指を置かせた。
そして、「○あ」に再度指を置かせた。

発問2:

○あの三角形。2つの辺は何cmですか?(6cmです)
もう1つは何cm?(8cmです)

発問3:

○い。辺の長さでいうと、どんな三角形ですか?(辺の長さが全部違う三角形です)

発問4:

○お。辺の長さ、これは一言でいうと、どんな三角形ですか?(すべて6cmの三角形です)

(3)三角形を仲間分けする

発問5:

では、○おと同じ仲間の三角形はどれとどれですか?お隣さんと相談しなさい。(○かです)(○けです)

指示1:

○おの三角形を赤で塗りなさい。

「はみ出さないように」「濃く塗りなさい」と指示。評定はせず、教室をまわり、「うまいね」等と褒めていった。
その後、○か、○けも赤で塗らせた。

発問6:

○おと○かと○けが同じ三角形ですね。これは、一言でいうと、どんな三角形ですか?

(同じ長さで作った三角形です)「5点です」
(正三角形です)「すごい!よく知ってるね!」
(辺の長さが全部同じです)「9.5点」
(3つの辺の長さがみんな同じ三角形です)「10点!」
教科書に載っていることを確認し、そこを見つけさせた。

指示2:

そこを読みます。「○おと○かと○けは、3つの辺の長さがみんな同じ三角形です」(○おと○かと○けは、3つの辺の長さがみんな同じ三角形です)

この後、○あの仲間(二等辺三角形)は青で塗らせ、同じ流れで進めた。○いの仲間は色塗りはなし。その後は同じ流れである。
色塗りができた子には「どのような仲間か、言葉で言えるように準備しておきなさい」と言っておいた。

2.正三角形、二等辺三角形の定義を知る

発問7:

4ページに進みます。
上から2番目をもう1度読みます。「3つの辺の長さがみんな同じ三角形」(3つの辺の長さがみんな同じ三角形)
この三角形には名前があります。(正三角形です)

指示3:

大事な言葉です。書いておきます。今読んだところ□の中に、「正三角形」と書いておきなさい。

指示4:

書けた人は、説明が書いてある所を読みます。「3つの辺の長さがみんな同じ三角形を正三角形といいます」(3つの辺の長さがみんな同じ三角形を正三角形といいます)

発問8:

3つの辺の長さがみんな同じ三角形を何と言いますか?(正三角形です)
正三角形とは、どんな三角形ですか?(3つの辺の長さが同じ三角形を正三角形といいます)

二等辺三角形も同じように進めた。

3.□2を読む

(1)二等辺三角形、正三角形を見つける

コンパスの使い方を教えていった。

指示5:

□2に指を置きなさい。問題文を読みます。
「コンパスを使って、二等辺三角形、正三角形をみつけましょう」(コンパスを使って、二等辺三角形、正三角形をみつけましょう)
「また、二等辺三角形や正三角形になるわけをいいましょう」(また、二等辺三角形や正三角形になるわけをいいましょう)

指示6:

コンパスを出して。
○あの三角形のこの部分(前で示す。下の辺)で、コンパスを開いてごらんなさい。

指示7:

これと同じ長さかどうかを調べます。ここ(左の辺)と合わせます。(長さが違う)ここ(右の辺)とも比べます。(違う)

指示8:

次、左の辺の長さに開きなさい。
比べます。(同じ)

指示9:

こことここは一緒です。だから、「同じ印」をつけます。
※前でやって見せる(同じ辺同士で、ちょんちょんと印をつける)

発問9:

○あは、何三角形ですか?(二等辺三角形です)

指示10:

そこに「二等辺三角形」と書きなさい。書いて覚えるのです。

Sankaku

指示11:

見た目だと紛らわしいのがあります。必ずコンパスで調べるのです。
では、もう1つ二等辺三角形があります。同じ方法で見つけます。見つけられたら持って来なさい。

「同じ印」と名前が書かれていれば合格。合格の子は正三角形を探させた。
○いに書いてくる子「これは、二等辺三角形ではありません」
印がない「言われたとおりにやってません」
○おだが、印が違う所についている「惜しい!この辺とこの辺は同じじゃない」
正三角形も見つけられた子には、「わけが言えるように考えておきなさい」と指示。
適当な所で打ち切り、答え合わせ。

(2)わけを言う

指示12:

○あが二等辺三角形であるわけを言います。お隣さんに言いなさい。

ここでヒントを出す。
「○あは、二等辺三角形です。なぜなら、2つの辺の長さが同じ三角形だからです」
この通りに言えばよい。教科書通りである。

指示13:

○おが二等辺三角形のわけをお隣さんに言いなさい。(○おは、二等辺三角形です。なぜなら、2つの辺の長さが同じ三角形だからです)

指示14:

次。○えが正三角形のわけをお隣さんに言いなさい。(○えは、正三角形です。なぜなら、3つの辺の長さがみんな同じ三角形だからです)

答えを提示した。教科書の定義通りに言わせた。でも、ヒントなしで言える子がたくさんいた。
この後、○いについても理由を言わせた。こうなる。
「○いは、三角形です。なぜなら、辺の長さがみんなちがう三角形だからです」

計算スキルをやって終了。
二等辺三角形、正三角形を見つける問題は、教えたとおりにやっているかを見たかったので、今回はスキルを持って来させてチェックをした。

《先行実践》河田孝文氏学級通信「GReeeeN」/向山型算数教え方教室2010年2月 河田孝文氏論文


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド