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TOSSランドNo: 2310134 更新:2013年10月10日

中学3年生に立候補を迫る


新学期、3日目の一場面です。
学級委員の立候補を募ったときの言葉です。
生徒会の専門委員の生徒をのぞいて学級委員を
決めるというルールに従ってのものです。
「立たせて迫る」ポイントの一つはこれでした。

座ったままで、三度ほど、「立候補しなさい」と促して後です。
(一字一句が正確ではありません。)
推薦で決めるなんてことをしてしまえばすべてが終わると思いました。
「集団」「みんな」という言葉、
「譲らない」という言葉を使って迫ったつもりです。

・・・・・・・・・・・・
「立ちなさい。(クラスの半数以上)」

「手を挙げて立候補しなさい。」

「何ひとつできない仕事はないよ。
(立候補を促す前に学級委員の仕事の説明は丁寧にした)」

「ダメだな。譲れないな。」

「立候補しなさい。」

「座っているみんなは、何がしかの形でみんなのために
尽力してくれている。そのおかげて君たちも体育祭、
文化祭、球技大会と楽しい行事に参加することができている。」

「今は君たちが勇気を出し、手をあげる時だ。学級のみんなの
ためにできることをすればいい。何も難しいことを言っている
わけじゃあない。」

「体育祭のリーダー、全部、推薦で決めるのか。」

「そんな学級がいい学級か。」

「文化祭のパートリーダー、全部、推薦で決めるのか。」

「すばらしい集団はそういう集団か。」

「いい学級をつくるんだよ。」

「手を挙げなさい。」

「推薦なんかしなくていい。立候補で決めるんだよ。」
(座っている子はきちんと前を向かせる)

「手を挙げる勇気が必要だよ。」

「勇気が要るのは分かっている。でも、手を挙げるんだ。」

「何でも人まかせ。自分は関係ない。それでいいのか。」

「譲れないな。手を挙げなさい。」

「できる、できる。譲れない。立候補してもらう。」

こうして男子が一人、手をあげました。
続いて女子が一人、手をあげました。
勇気をたたえたことは言うまでもありません。
「迫る言葉」の100、中学教師には必要でしょうか。
探します。


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