1 (日付・ページをノートに書かせる。) 1 日付・ページをノートに書かせる。
2 (教科書34頁「練習」をやらせる。) 2「6分の5かける5分の6をノートに写させ、計算の仕方を言わせる。
3 3 教科書25頁□1の問題文を読ませる。
4 (各自で答えを確認する。) 4 逆数の意味を確認させる。
5 5 !を読ませる。
6 教科書35頁の□1の問題文を読ませる。6(☆1をやらせる。)
テープ図を指さし確認させる。
7 (数直線図をノートに写させる。) 7 ☆1の答え合わせをする。
○1をやらせる。(4)でチェック。
8 吹き出しを読ませ、式を書かせる。 8(計算スキル22をやらせる。)
白テープ10 → 赤テープ5
白は赤の□倍
□÷□=□
9(8と同様に☆1、2をやらせる。) 9 答え合わせをする。
10 ☆1,2の答え合わせをし、 10(計算スキル39をやらせる。)
吹き出しを読ませる。
11計算スキル20をやらせ、 11(自分で答え合わせをさせる。)
答え合わせをする。
※( )は、直接指導をしていない。
A指導主事のコメント
1.計算の仕方言わせるのはいい。
2.6年生で、逆数のところで、本人なりに理解させる時間があった方がよかった。
3.6年生にとって、教師も仲間の存在。
4.考える時間を作ってもいいではないか。
5.話し合わせる時間をとってもいいではないか。
6.基本的な流れはいい。
7.先生がきびきびしていたのがいい。
8.問題解決的な学習形態をとらない単元があってもいいのではないか。
基礎・基本の定着を図るという、先生の願いがあり、進められているので。
1.基礎・基本をしっかり身につけさせたいという意図が伝わってきた。
2.複式で問題解決的な学習をできるだろうか。
3.細かなステップでやったことは、つまずきの解消につながった。
4.学習のめあてを提示してもいいのではないか。
間接指導中も持続できるのではないか。
5.発表を取り入れたらいいのではないか。
6.操作活動をする場を作ったりしたらいい。
7.子どもの発言・発表が3割しかなかった。もう少し工夫が必要だ。
8.机の位置の工夫。先生も子どもと同じ側に席を設けて、
わたりをするのではなく、子どもが先生のところに来る形態をとったらどうか。
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