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TOSSランドNo: 7627967 更新:2013年10月11日

「そうごう通信」6号


 「国際理解であって、英会話ではない」という考え方があります。例えば、カレーライスつくりなどを通して文化を理解するというねらいがあるようですが、それならファミレスの「世界のカレーフェア」で食べ比べるのが一番です。何と言ってもプロが時間をかけて作るのですから、味も一番で違いもはっきりするでしょう。
 同じく、服装や住居などもインターネットや図鑑などで調べればすぐにわかることです。いずれも文化の一面を理解することにはなりますが、食べ物は結局食べ物のことしか分りません。食べ物から気候、風土、さらにその国の生産体系や貿易の特徴、あるいは歴史的な背景を見ることも可能ですが、それを小学生に求めるのはいささか無理があるのではないでしょうか。
 前にも書きましたが、こういった文化を理解させるためには、

言語が一番です。

言語を身につけておけば、子ども達はそれをもとに、他の全てのことについて知ることが可能になるのです。
 簡単な会話が~あいさつだけでも~できれば、外国の方とコミュニケーションがとれます。そこから、生の様々な国際文化とふれあうことになるのではないでしょうか?
 「何をどうやって教えるのかわからない」という悩みもあります。小学校の英会話は中学校の前倒しではありません。中学校で教えるような、読み・書きが中心のものではなく、会話中心となります。
 いよいよどのように指導すればいいのかわかりませんね。今は、教育テレビでも「えいごリアン」という番組が去年から始まっています。全く白紙の場合、このようなメディアを利用するのも1つの手でしょう。
 「えいごリアン」について少し述べますと、個人的には去年から活用させていただいています。ALLENGLISHの番組なのですが、ジェスチュアーが大きいため、子どもでも充分に理解できるように作られています。また、毎回1つのセンテンスを学習するようになっていますが、15分の番組の中に繰り返し、繰り返し、手を変え品を変え何度も何度も出てくるので、自然と耳に残るようになっています。
 子ども達はこのような変化のある繰り返しを好みます。また英語にはゲームがつきものです。ゲームをふんだんに取り入れていくと楽しみながら学習できます。
 「英語は自分ができないから教えられない」という悩みもあります。かく言う私も全くといっていいくらいしゃべれません。その上、内気で人見知りの性格なので(そこで笑っている先生、本当なんです)最初に自分から積極的に人とかかわることが英語どころか、日本語でもままなりません。(慣れたら別ですが)
 しかし、英語がしゃべれることと、教えられることは同じではありません。英語がしゃべれたら教えられるか、といったら、日本語も話せる外国人はみんな教えられることになります。私達は教師です。教えることが仕事です。そのノウハウは英語がしゃべれるだけの外国人には負けませんよね。しかし、そうは言っても英語ですから、英語の指導法やゲームなどを良くご存知のALTや英語教室の先生方に謙虚に学ぶというのも1つの手ではないかと思います。


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