TOSSランド

コンテンツ登録数
(2017/01/18 現在)

21375
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 8801579 更新:2012年12月11日

クラスの和を深めたいときに行う道徳授業


TOSS豊橋の泉範子氏の実践を参考にした。資料は「禅のはなし」(佐藤俊明著 現代教養文庫)より「天国と地獄」を使用した。
 自分たちの学級を天国にするも、地獄にするも、生徒たちしだであることを教える授業。

黒板に「地獄」と書く。

指示1:

みんなで読みます。さんはい。

発問1:

地獄の反対はなんですか。

 「天国」と答える生徒もいる。そのときは、「別の言葉でいうよ」と聞き返す。

発問2:

地獄とはどんなところだと思いますか。思いつくだけ箇条書きにします。テキストを記入して下さい

3分ほど時間をとる。
 全員を起立させ、自分が書いたものがすべて発表されたら座らせる。
 次のようなものが発表されるはずだ。
 ・鬼がいる
 ・針山がある
 ・閻魔様がいる
 ・血の海
 ・死んだ人が行くところ

説明1:

今日は地獄と極楽について勉強します。

 資料1(212ページの15行目まで)を配る。

指示2:

1回読んだら座ります。全員起立。

発問3:

地獄と言うのは、実はこの資料のような所を言うのですね。では、極楽はどんなところだと思い
ますか。ノートに書きます。

3分後、列指名で生徒に発表させる。次のようなものが出された。
 ・隣の席に人のことを考えているところ。
 ・左手が使える。
 ・縛られていない。
 ・好きなことばかりしている楽しいところ
 ・気楽でいられるところ。

指示3:

作者は、このあと当然、極楽の様子も見に行きます。

資料2(続きから終わりまで)を配る。

指示4:

1回読んだら座ります。

 全員が座ったら、教師が1回読む。

指示5:

資料を読んで思ったこと、考えたこと、気づいたことを書きます。時間は5分です。

 書けた生徒から発表させた。
 ・自分だけではやっていけないんだと思った。
 ・地獄と極楽の違いは、環境の違いではなく、そこにいる人の気持ちの様子なんだと思いました。そして、
  私自身が人をおもいやり、支えられる人になりたいと思いました。
 ・極楽は支えあい、地獄は自分だけよければ良いというところでした。今日勉強したことで大事なのは、
  チームワークや支え合いが一番じゃないのかなと思いました。

説明2:

先生は、学級も同じだと思いました。先日やったドッチボールのときこんな生活記録を書いた人がいます。

生徒の生活記録を読む。
 今日は学年でレクレーションがありました。私は練習などでもすごく緊張しました。そして、本番には、心臓がバックンバックンになっていました。でも、みんなとしっかり「がんばろう」と約束を交わし、私は自分なりのがんばりました。結果は2回とも勝てたし、クラスで団結できたことがもっとうれしかったです。
 今日はドッチボール大会がありました。2組の人たちは強くて強くて、ああ負けちゃうって何回も思いました。でもやっているうちに、大事なのは勝子とじゃなくて、声をかけ合い支え合うことだと思ってきました。 

説明3:

この1年1組が地獄になるか、極楽になるか、みん次第なのです。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド