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TOSSランドNo: 8417888 更新:2013年10月10日

ドラえもんから点字へ


発問1:

ドラえもんの映画を見たことがある人?

数人の子にその映画のタイトルを発表させる。
その中で「のび太の恐竜」が出されたら(出なければ教師から出して)、漫画原作本(新書版)を取り出して子どもたちに見せる。

発問2:

後ろの人、見えますか?

ページを開いて子どもたちに見せると「小さくて見えない」という声が出る。 

発問3:

では、これならどうですか?

弱視者用の「ドラえもん のび太の恐竜」(たて42cm横30cm)で同じページを開いて見せると、子どもたちは大いに驚く。

発問4:

どうしてこんなに大きな漫画本を作ったのでしょう?

子どもたちからいろいろな意見が出される。
正解は「弱視者用」であることを告げる。
「弱視」の説明をし、巻末の文章『大きくなって、はじめまして!』を読んで聞かせる。
ここには、どうしてこんなに大きなコミックスを作ったのか、が説明してある。

発問5:

では、もっと目が不自由な人はどうやって本を読むでしょう?

子どもたちからは「点字」という答えが出される。
そこで、点字図書館からいただいた点字の本を子どもたちに紹介し、実際にさわらせる。

指示1:

点字は、6つのでっぱった点の組み合わせで作られています。
そのでっぱりを手でさわって、左から右に読んでいきます。

点字の一覧表と点字で書かれたプリントを配り、読む練習をする。
黒板には掲示用の画用紙を貼り、そこに「●」を貼り付け、解説する。

指示2:

今から自分の名刺を作ります。
画用紙に自分の名前を点字で、鉛筆で書きなさい。
できた人から先生に見せにきなさい。

枠を印刷したB7大の画用紙を配り、できた子を教師が一人ずつチェックする。
早くできた子は、まだできていない子のおたすけマンとなる。

指示3:

今、鉛筆で書いたところを学習点字ペンでなぞりなさい。

学習点字ペンを配り、使い方を説明する。
作業を始めると子どもたちは真剣に取り組む。
早くできた子には、余白に学習点字ペンでイラストを描くように指示すると、それぞれ個性的な名刺になる。

名刺づくりの実践は、滋賀県の井上孝平先生から教えていただいた。


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