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TOSSランドNo: 7048108 更新:2013年10月09日

木村重夫が斬る!「同時進行の祭ばやし」(3)


【仙台教え方教室再現・・渡辺氏】

渡辺氏が仙台教え方教室の再現をした。
4年大きな数(教育出版)である。

「もったいない。まず、聞かないで授業をやろう。」
ということで、みんなではじめに模擬授業をした。

結果は・・・
木村氏が
「渡辺さん、10点満点で点数をつけてください。」
といった。
どう見ても西山の点数が一番低いと思われた。
なにせ、ぜんぜん違うところに目がいってしまったのだ。
やはり木村氏が断然向山氏に近い。

渡辺氏の再現
(1)タイを見ます。
(2)61810000人とあります。
(3)うしろから4つめに赤で線をひきなさい。
(4)万と書きなさい。
(5)6181は六千百八十一と読みますから、
   六千百八十一万人と読みます。(例示)
   さんはい!
(6)オーストラリアを見ます。
(7)同じように赤で線をひきます。
(8)万と書いた人。かしこい!
(9)日本を見ます。
(10)同じように4つずつ線をひきます。
(11)一番左の1の下に億と書きます。
(12)こう読みます。一億・・・人です。
    ~中   略~
(13)日本の人口の下に工夫して読み方を書きなさい。
(14)横に書いて人、花丸をつけておきなさい。
(15)中国も同じように読み方を書きなさい。
    はみ出てもいいですよ。

石間戸氏の感想がすべてを表している。
「教えるべきところはしっかり教えて、後はまかしている。」

やはり、スーっと頭に入ってきた。

【3年ぼうグラフ・・木村氏】

何でも6月に渡辺康子氏が木村学級の参観にくるとのことでここらへんになりそうだという「ぼうグラフ」を授業した。

1 先に1めもりの数を決め、その後めもりがあらわす数と単位を書くように教科書ではなっていたが、木村氏はこれを逆にした。授業をうけてみると、全然違和感なく、むしろ自然に受けられた。
2 例えば、6÷3=□のような問題で□を書かせると時間差が生じるので書かせないでやる時もあるそうだ。(これには、西山も納得した。□をミニじょうぎで書かせると時間差がすごい。)
3 早くできた子の時間調整の微細技術のいくつかを紹介してくれた。
  (1)方眼黒板に6人で協力して1つぼうグラフを作らせる。
  (2)表を隠してぼうグラフだけ見て読ませる。
  (3)ぼうに色を塗らせる。(色鉛筆で自由にしてもよい)

【軽重をつけて扱う「割り算の筆算」・・西山】

土浦初心者講座で模擬授業をした次のページである。

東書4年上 25、26P

(1)25ページ鉛筆マークに式を書くのは良い。
(2)かずやさんの考えの色紙の絵に+3と書かせると「のこり」にも書いてしまう子がいて混乱する。
(3)書くのだったら上の絵に書かせる。(こちらが大きい)
(4)とにかく25ページのかずやとまみの考えのところの扱いがもたもたしている。
(5)1:9の割合で割り算の筆算の手順をテンポよく扱うべきだ。25ページはさっとやって26ページをテンポよく扱う。
(6)「最初にAにたてますか、Bにたてますか。」
   「次に何をしますか。」「かける」
   「次に何をしますか。」「写す」
   「次は?」「ひく」
   「次は?」「おろす」
   「次は?」「たてる」
   このアルゴリズムをテンポよく扱う。
(7)板書で「たてる」「かける」「写す」「ひく」
   「おろす」を書く場合、2回目は、横に書くと混乱しない。
   下記のように
   
   たてる たてる
   かける かける
   写す  写す
   ひく  ひく
   おろす おろす
(8)たしかめが途中で入るが、ここは、先に練習問題に行くべきだ。

【初公開!ビデオで木村学級のなわとび】

算数の授業をとるついでになわとびの授業をビデオでとり、公開してくれた。

ビデオからいくつかの技術が見受けられた。

1 カラーコーンで始点を決めている。
2 カラーコーンでぬけていくコースを指定している。
3 とんだ後、ろくぼくをタッチしてくるようになっていて運動量が確保されている。
4 8の字とびではなく、一方通行になっている。
5 まわしながら、教師が背中を押している。
6 なわの間隔を短なわぐらい短くしている。
7 電車ごっこのように並んでいる時に前の子の肩に両手をかけている。

他にもあるのかもしれないが、わかったのは以上だ。
とてもリズムよく跳んでいた。
3年生の5月とは思われない。

【たった1つの質問・・石間戸氏】

「1つだけ聞きたい。」
と石間戸氏がした質問は、
「くりあがりの1をどこに書かせるか?」
ということだった。

これには、木村氏、渡辺氏がすぐ反応した。
とにかく、2人とも答えがすぐでてくる。
しかも、いろいろ例を知っている。

大森校長の学校のは楽しかった。
「くり」上がりだから「栗」のように囲むという指示である。

【毎日でている学級通信の秘密・・浅見氏】

「毎日、学級通信だしているんですよ。」
と示された通信には・・・

子供の算数ノートのコピーがたくさんのせられていた。
うっとりするようなノートであった。

フレッシュセミナーでも模擬授業に挑戦する浅見氏の教室では「子供の事実」が次々と作られているから毎日通信がでるのだろう。

19日楽しみだ。


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